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内容の設定


読みたくなければ飛ばしていただいて大丈夫ですが、裏設定や文章の意味とかの解説もありです



世界線の設定

ここはアイスバースといってジュース(アイスと両思いになるとアイスを溶かしてしまう)と、アイス(ジュースと両思いになると溶けてしまう)の2種類が存在する。

アイスかジュースかは最新医療を駆使してもわからない。判明するのはアイスとジュースが両思いになった時だけ




内容設定

時間

時間は氷織と潔の誕生日を引いて朝の時間、足して告白の時間としていました


潔はなんとなく自分がアイスなのではないかと氷織に告白をしようとした時点で気づいていました。もし、本当に自分がアイスで、もし氷織がジュースだったら、そして、氷織が自分のことを好きであったら、自分は溶けてしまうと分かっていたけど、それでも氷織と同じ気持ちをぶつけたくて仕方がなくて自分のエゴを押しとうして氷織に告白をすることにした。

潔は告白をする前に烏にこのことを相談しており、告白した後どうなったかどうか見に来て?。と烏に予め頼んでおいた。このとき、烏には止められたし、本当にアイスとジュースだった場合死ぬことになるけどいいのか!?と説教までされていた。でも潔的には氷織の前で死んだら一生記憶の中にいれる、こびりつくことかできる!とイカれた思考をもって烏に押し通していた。

つまり、自分が溶けることもわかっていたがそれを顧みず氷織に告白をし、両思いになり、その上心身共に一緒(物理)になれたので潔のエゴの一人勝ち。ただ氷織と烏が可哀想なだけ



最後のシーンの烏が赤くなった床をの所は潔が溶けた液体ではなく、氷織がなんらかの方法で自殺し、血を流している。ということを表していました。




氷織♀︎ ジュース

潔のことが好き

自分がジュースなことに気づいていなかった

潔が目の前で溶けだして混乱し、咄嗟の判断に出た結果潔を飲んで2人で1人になろうとした。

ただ、1つになったとしても潔が居ないことには変わらないし、どうせいつか自分の中の細胞が作り変わって潔は自分の中から居なくなってしまうとわかっていた。そのため、自分も潔と同じところに行く決断をした。


氷織と潔の先輩

2人が両思いなのに気づいていた

潔に氷織に告白しようと思う、と相談されていた

相談の際に自分がアイスで氷織がジュースかもしれないと話されていた

もし本当に氷織がジュースで潔がアイスだった場合、両思いになって溶ける潔を氷織がどうするのかはなんとなく想像していた。だがあえて潔には言わなかった

最後の最後に氷織が息絶えたタイミングで2人が一緒になったのを確認して良かったな、と先輩面をしていたが、本心はこんなことを望んでいなかった

一気に後輩2人を失って可哀想な人

何気に2人のことは応援していた



潔♀︎ アイス

氷織のことが好き

自分がアイスなのはなんとなくわかっていた

自分がアイスで氷織がジュースだとわかっていても好きなのを止められず告白をした

烏のことは信頼している

氷織には悪いことをしたなぁと思いつつそのまま私でいっぱいになって?と、激重感情を隠れてぶつけていた

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