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そのストレス、晴らします。

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そのストレス、晴らします。

5 - 第5話 誹謗中傷された男 #2

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2023年02月01日

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「終わりましたよ。」

「終わったか。ありがとう。」

グルがクルルの手を握った。

それにサーフィーが言う。

「で?どうすんの?手掛かりなしだけど?」

「前と同じことをする。」

「え?また女装するんすか?」

「んなわけねぇだろ。」

「また家に入るの?」

「左様」

「はぁぁぁぁぁぁ?」

「じゃ、入るぞ。」

「不法侵入だからね?!それ。」

「そういう仕事でしょ。あ、麻酔銃持っていきます?」

「…要らない。」

「へぇ。」

「早く来い。」

「はーーい!」

「この馬鹿犬が…」

「あ?」

「いえ。」

クルルとグルとサーフィーはヒョイッと

依頼者の家に飛び込み、ベッドの下に隠れた。

「狭いですよ…」

「窒息死ぃ…窒息死するぅぅぅう」

「黙れ。俺だって狭い。」

「ギューギューじゃないですか。」

ベッドの下はとても狭く、大人からしたら

地獄なのであった。

「おい!やれっていってんだろ。あぁ??」

男の声がした。

それと子供の泣き声も聞こえてくるのであった。

「俺ちょっと行ってくる。」

「待て待て待て。」

「なーんーでーよー?」

「黙ってください馬鹿トカゲめ。」

「馬鹿トカゲだぁ?どの口が…」

「 黙 れ 」

「はい。」

それから静かに話を聞いていたが納得する面があった。

「グルさん。依頼者は子供を虐待してるのですね。」

「邪魔だから消そうと…」

「だろうな。これでどうするか…だ。」

「殴ろうよ!」

「だから黙れっての。子供を施設に預けて

タコ殴りですか?それなら賛成ですが。」

「うーむ。それでいいか。たまには体も使おう。

誹謗中傷も片付けたし、契約は成立してるからな。」

そう言うとグルは外に出た。


ピンポーン

「はーい。」

依頼者が出てきた。

それにグルは言う。

「誹謗中傷は片付けました。契約の通りに

お子さんを頂きましょう。」

「助かります。少々お待ちを。」

依頼者が家に入って4分ほど経った頃、

子供をガムテープで縛ってグルに渡した。

「ありがとうございます。」

グルはニヤリと笑うと子供を施設に送った。


「お前ら。子供は預けたぞ。」

「ナイス兄ちゃん!」

「俺らもうドローンで家の中見ましたよ。」

「早いな…。まぁいい。どうだった?」

「被害者の部屋は二階の真ん中の部屋と

一階の角に位置する小部屋。

子供の部屋はありませんでした。」

クルルが図を出して言った。

「●の部屋は寝室なんですけど、

ここの部屋の端に木刀がありました。」

「木刀…こりゃ凄いね…」

「この木刀には血痕が見られ、

それは最近のものだと見られます。」

「これを知った上で…どうしますかね?」

「決まってんじゃーん。木刀でタコ殴り。」

「俺はもうちょい観察したい。」

「ならグルさんの言う通りで、経過観察。」

「監視カメラ仕掛けます?それと盗聴器。」

「証拠になるし仕掛けといてくれ。」

「え〜?俺は?」

「裁判届け。」

「ダッル。」

「他に何かやりたい〜!」

「なら、〜〜〜〜〜〜〜〜。」

「〜〜〜〜〜?!」

「いいねぇ…分かった。」

「宜しくな。この会話は秘密だぞ。」

「うん!」

そのストレス、晴らします。

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コメント

4

ユーザー

子供を虐待する奴は人じゃないな 虐待してるつもりはなかったとか無自覚な人がほとんどだけど

ユーザー
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