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今日はやけに暇だ事件対応もそこまでないわざわざ俺が行くほど人手も足りている。
こんなに暇な日は久々だ別にギャングが起きてないって訳でも無いだろうに、それでも暇な日がこうして来ると逆に退屈だ何かひと笑い出来る面白い事起きないかなと空を見ながら考えた。
見上げた空は良く晴れておりとても綺麗だった
そんな時にふと思いついた、こんな日に何もしないで終わるなんて面白みもなんもないなら今から面白い事をやればよいそう悪巧みを考え始めた。
あ、と思いついた
「ヴァンちゃんの所行けばよくね?」
「我ながら天才だぁ〜 w」
「てか今大型来てないし(笑)」
「チャンスなのでは?!」
「そうと決まれば行くしかない!」
「あっれぇ?居ないねぇ?」
そんな事を独り言の様にブツブツと言いながら
ヴァンダーマーを探し始めた 探し初めて少し経った頃
「あぁ、そうか後はお前に任せたぞ」
「堕夜」
話が終わり一息つこうとしたが一息を着くのもそう簡単では無かった
何者かの視線を感じたからだそれが殺意や憎悪とかのものでは無く違う何かまるでこちらの様子を伺っているような
視線を感じる先に目をやると
「(ん?あれは成瀬か??)」
「(何をしているんだあんな所で?)」
そこに居たのはよくちょっかいを掛けて来る厄介な見慣れた警察官だった
警察官がこんな所にいて何をやっているのかしかも此方の様子を見ている自分は永久指名手配な上、捕まえに来たのかと思ったがどうやら様子が可笑しい
聞こえないような小さな音で成瀬の背後まで近寄る そして耳元で囁く
「何をしているんだそんな所で」
「ふぇッ…///!?」
「い、いつの間に!?」
「そうだなぁ〜、」
「君が1人でニヤニヤしている時点ですでに居た」
「いるなら! 最初から、
言ってくれればいいじゃ んか!」
「意地悪!」
「何を言う私は犯罪者だぞ」
「それにギャングのBOSSだ」
「警察が一人でギャングのBOSSに適うとでも思
っているのか?」
うわ、最悪な展開になってきたこのままだとボコされて終わりじゃん
しかもここでヴァンさんに口プを言ってもどうしみても俺の方が悪くなるてか0.1対99.9%俺方が不利になるやつですやん!
「い、いやぁ〜!俺ちょっと!」
「忙しいなぁー、?」
「嘘をつくな忙しい警官がこんな所でコソコソしている訳がないだろ」
「で、君は何をしていたんだ」
「パ、パトロールだよー!!」
「ほらそれに昨日この時間帯によくここら辺でコンビニ強盗が起きるじゃん!」
「良くここら辺でコンビニをやるのは私の組織
だが」
「其方さんの組織なのかよ!」
「何か問題でも?犯罪者だから当たり前だろ」
「それにずっと此方を見ていたが」
「それはどうやって言い訳をするんだ?」
「ビクッ…………」
「さっさと吐いた方が楽だぞ」
「どうなんだカニ?」
「ゆ、… ゆってやるもんか!」
「バーカ!」
そう言い放ちその場からそそくさと逃げようとしたが圧倒的な力で阻止され逃げる時を見逃した。
それに長年この街に長くいる古参ギャングは伊達ではなくやはりそれだけの力や貫禄もあるそれに抗えずにいた。
「言わないなら」
「それはそれでしてやってもいいが」
「だが今の言葉は見逃さないぞカニ」
その瞬間両手に手錠をかけられた。
手錠をかけられ身動きを取れなくされ足の間にヴァンダーマーの足が入りいわゆる足ドンと言うやつだ身動きが取れなくされ手錠のされている両手を上へと持ち上げられた。
「ヴァ、ヴァンちゃん?!ッ/////」
「ちょ、 離して!」
「私を甘く見るなよ 私は優しくないぞ」
「何をする気だ!」
「安心しろ」
「悪いようにはしてやんないさw」
その瞬間近くにあった車に入れなれ床ドンをされた状態になった、抵抗をしようとしたがビクとも動かない何も言わず互いの唇が触れる
続きは次回
終わり