御本人様と関係はありません
名前伏せ無し
rimn ruri(途中)
「」緋八
『』伊波
俺はヒーローとコメディアンをしてる緋八マナや!!
突然やけど俺は好きな人がいるんやけど…片思いやねん
え?なんで分かるかって?そんなん相談されてるからや
ぁぁ、俺の思い人は伊波ライって言うねんかっこよくて可愛い顔しとるけど強くて優しいんよ
まぁ、そんなライも好きな人がいて小柳ロウって言うねんでもな俺はライが好きなんやけど叶うことは無いって分かっとるだって、ロウもライの事が好きやから
まぁそんな事置いといて今日も今日とてライに話しかける
「ライ~!!」
『マナ!!どうしたの~?笑』
「好きな人が振り向いてくれんわ…」
『あら…笑』
『がんばれ笑』
「笑っとる場合じゃないんよ…!!」
『どういう事?笑』
「取られちゃうやん」
こんな会話を繰り返す 。
相談してる相手がライなんて分かっとらんのが悲しいわ
「相談きいてくれてありがとうなぁ~ライ~」
『いいえ~笑』
「じゃ!!」
と言い手を振りライと別れたその後ロウが見えたのは気の所為だろう
いや…俺が諦めないといけない恋なのは分かっとんねん
でも俺の諦めが悪い所が出てるわ笑
家に帰ると俺はライの事をずっと考えている神様は俺に微笑むことは無いって分かっとるのに
ライの事を考えると涙が出て止まらんくなってる
「ぁぁ…好きやなぁ笑」
そんな事を一人誰も居ない静かな夜の家で呟く
明日は上手く笑えるかな
そして俺はふわっと意識を夢の中に落とした
『ん…、』
と声を出し起き上がる
ぁ、俺は皆のスーパーヒーロー伊波ライで~す!!
最近マナが相談乗ってくれるんだけど俺好きな人がロウだったんだけど気付いたんだよね
俺の好きな人は何時も一緒に居てくれるマナだって
でもマナも好きな人居るって言ってたから叶わないんだけど
マナが俺の事好きだったらなぁ
はぁ~…今日も任務行くか…
そう思い今日も任務をしにまだ暗い空を見上げながら住宅街を歩いた
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