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〜前回のあらすじ〜

ディスカバリーの新世界にて、エフィリンがもう制御できないディメンションホールに飛び込むカービィ達。

カービィはある場所へと流れ着いた。そこは「幻想郷」。本来「外の世界」から、忘れ去られた者達を受け入れる場所である。

-そこで新たなる異変が始まろうとしていた…



「はぁ!?なんでこんなに外来人(人か怪しいやつもいるけど…)がいるのよ?とりあえず、介抱しないと…。」

霊夢は手始めに、どう見ても人間な(「どう見ても人間な人」ってなんだよっていう話ですが)水兵姿の青年を介抱しようとした。その瞬間、

「…うーん、よく寝たなー」 「ぽよー」

カービィとその青年が起きてしまった。

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水兵姿の青年は、「ジョジョの奇妙な冒険(8部)」から流れ着いた、呑気なスタンド使い・東方定助である。実は彼の名は仮名であり、本来の名は不明。

ちなみに本人も知らない。

「東方」の姓は、彼を引き取った「東方家」の「東方」からきている。「定助」の名は「杜王町」にある、彼が生まれた(青年の姿だが)「壁の目」と呼ばれる場所で土に埋もれた定助を助けた女子大生が昔飼っていた犬の名からである。

そして、定助は何故か霊夢に

「って…君、誰だっけ?」

と尋ねた 。霊夢はイライラして、

「それは私のセリフよ!まぁ、誰でもいいけどね…

…っていうか、あんたちょっと介抱手伝いなさい!!あと2人(人というか妖怪みたいな見た目だけど)気絶してるのがいるのよ!」

定助はぽかーんとしながらも、霊夢に言われるがまま、介抱を手伝った。

そして、国旗が入ったボールと筆を背負った骨が目覚めた。すると、骨が

「ここは…?あ、とりあえず目覚めさせてくれてありがとう!僕はinkSans。inkって呼んで!よろしくね!」

ボールも、

「以下同文!ありがとうございます!私は日本と言います。よろしくお願いいたします!」

画像

筆を背負った骨は、UndertaleAUの「inktale」から流れついた、AUの守護神・inkSansである。描いた物を実体化(生物は無理)する能力を持っており、あらゆるAUの創作の手助けをしている。記憶力が乏しい。

赤い丸が入った国旗のボールは、「ポーランドボール」から流れついた現在少子化が進む国・日本である。常に薄い本を隠し持っている。

とりあえず霊夢は各外来人の状況を聞いた。その直後…

「霊夢さーん!た、たた、大変ですー!」

                 続く…

東方虐殺人(小説版)

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