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mtor
lprslp ( リバ )
31日目
【 まず最初に 】
今日で毎日小説チャレンジ終了となります…‼️🙏🏻
まさかの自分も31日間続くとは思いませんでした…🙄
たくさんのいいね、コメントありがとうございました🥹💖どれも励みになりました🙂↕️
これからは自由きままに投稿していきたいと思います✊🏻投稿頻度めっちゃ減ると思いますが、お待ちいただけたら幸いです🥲
そして、最終日ということで1番好きなカプを書かせていただきました…!lprslpです‼️ 🙌🏻
―――
rs 視点
いただきます、と手を合わせてご飯を食べ始める。
うん、やっぱり二人で作ったご飯は美味しい。少し手こずったりもしたけど。
「 今日もリハ疲れたね 」
「 うん、疲れた 」
黙々とご飯を食べているらぴちゃんも愛おしくて、つい見蕩れてしまう。
「 おいしい? 」
「 ロゼと一緒に作ったから 」
「 ふふ 」
盛り上がるような会話をしている訳でもないけど、この時間がとても楽しい。
「 ……あのさ 」
らぴちゃんに声をかけられる。
「 ん? 」
口に入ってるご飯を飲み込む。
なんだろう、と続く言葉を待っていたら、
「 、なんでもない 」
なんでもない。いや、この反応は絶対になんかある。
隠し事されるのは好きではないから、探るように聞く。
「 なんでもなくないでしょ 」
「 言いたかったこと忘れたんよ 」
「 …… 」
そんなわけ。
急に距離を縮めると、らぴちゃんはうわっと声を出した。
「 ……、言っても嫌な気せん? 」
「 しない 」
「 絶対? 」
「 うん 」
するとらぴちゃんは黙り込んでしまった。
そんなに言いにくいことなのか。
「 今日、ロゼがらいとと距離近かったから 」
「 ちょっと、いややった 」
「 ロゼは、俺のなのに 」
脳がフリーズした。
「 嫉妬、したんだ 」
「 ……うん 」
「 かわいい 」
らぴちゃんは目を開いて、顔を赤くした。
沈黙が続いた。らぴちゃんは焦って慌てているようで、かわいい。
「 ……っ、 」
「 分かりやすく動揺してるね?笑 」
「 まじうるさい… 」
そして、らぴちゃんはぎゅ、と手を握ってくる。
「 だって、……ろぜは、俺のやろ? 」
そんな言葉に、ドキッとしてしまう。
体が熱い、逃げたくても手を強く握られていて逃げることができない。
「 …っ、らぴ、ちゃんのだよ… 」
「 ロゼ照れてる〜笑 」
「 さっきお前も照れてただろうが…! 」
人のこと言えないだろと反論する。
そんな言い合いも、俺の大事な時間のひとつ。
「 あ、ご飯忘れてた 」
「 もう米冷めてるんやない、!? 」
「 早く食べよ!! 」
箸にとって口に入れると、その米は先程とは違って少し冷めていた。
「 うーん… 」
「 美味しさ減ったなぁ、 」
「 まあ、おれはらぴちゃんと食べられるのがうれしいから冷めきっててもいいよ 」
「 まじずるすぎやろ…… 」
少し顔を赤くしていてかわいいなーって思う。
やっぱり、好きだなって。
──────────
「 眠… 」
「 らぴちゃんもう寝る? 」
ソファで眠そうにつぶやくらぴちゃんもまたいいなって思いながら、もう寝る?と聞く。
「 んー…そうしよっかな、 」
「 じゃあ先ベッド行ってて、俺も後で行くから 」
「 うん、早く来てな…? 」
「 わかった、待っててね 」
頭を優しく撫でると、らぴちゃんは嬉しそうに微笑む。
待ってる。おやすみ、と言い寝室に向かう。眠くて少し曲がっている背中もなぜかかわいいと思えてしまう。そんくらい、俺はらぴちゃんにゾッコンなのだ。
洗面所に向かって、歯を磨く。
そこには俺しかいなくて、歯を磨く音だけが聞こえる。
歯を磨いている時でも頭に浮かんでいるのはらぴちゃん。寝室に行ったら彼は寝ているのだろうか、起きているのだろうか。俺的には起きている方がまだ話せて嬉しいけど、先程のらぴちゃんはすごく眠そうだったから、寝ているのかもしれない。
そんなことばかり考えていると、3分以上歯磨きをしていたことに気づく。
コップに水を注いで、口に注ぐ。
口をゆすいでから、洗面台に水を流す。
「 よし、俺も行こ… 」
小さく呟いてから、家の電気を全て消す。
階段を静かにのぼって、寝室に入る。
電気は消えていて、すごく静かだった。
らぴちゃんは寝ているみたい。
ベッドに身を預けて、らぴちゃんの顔を覗く。
暗くてよく見えないけど、うっすらと見える寝顔が可愛い。
「 好きだよ… 」
本当に聞こえるか聞こえないか分からないくらいの大きさでらぴちゃんに告白をすると、沈黙が続いた。
まあそりゃそうだ。らぴちゃんは寝ているんだから。
「 …聞こえとるわアホ 」
……え?
起きてた?起きてたの?
パニック状態だった。だって、だってだって…
起きてるとは思わないじゃん。
「 えーっと、その 」
「 俺が寝てる時に告白しやがって、 」
「 かわいいこと……するやん 」
「 いまのかわいいの、?笑 」
平然として喋っているけど、すごく焦ってるし、すごく恥ずかしいよ。
「 かわいい 」
するとらぴちゃんは体を起こして、顔を近づけて頬にキスをしてくる。
「 ん… 」
「 俺が起きてる時には言ってくれんの、? 」
「 ……すき 」
「 おれもすき 」
ぎゅ、と抱きついてくるらぴちゃん。
布団に入っていた体は暖かくて、心地よかった。すぐに眠れそうなくらい。
「 一緒に寝よ?ろぜ 」
「 うん、いっしょに寝たい 」
ふたりで使うには小さい布団をかけて、おやすみ、と言い合う。この日々が本当に幸せで、俺にとっても宝物。
絶対に離さないし、離れないし。
体を少し近づけて、らぴちゃんのあったかさを感じる。
明日も、明後日も、ずっと大好きだよ。
コメント
8件
毎日投稿お疲れ様でしたーーㅠ ̫ㅠ♡ 短編集毎日ちゃんと読ませて頂いておりました♩ rslpの良さ知れたの未定さんのおかげです🥲 私もめちゃくちゃ好きなcpになりました💖 ほんと未定さんの作品全部好きなのでまたの更新気長に待ってますね🫶🏻︎♡ ̖́-
毎日投稿ありがとうございました!! ほんとにどれも私にぶっ刺さる素敵なお話でしたぁぁぁ😭これからもゆっくり投稿待ってます!
いつも密かに読ませていただいてました..>⩊<♥ rslpだいすきなのにほんとに書いてる方がいなくて自分で書いてたくらいなんですけどすきなペア同じ方に出逢えてしあわせです😭❤️🩵 これからも気長に投稿待ってます。 毎日投稿お疲れさまでした꒰՞ɞ̴̶̷̥⩊ɞ̴̶̷̥꒱♡
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