テラーノベル
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私は眼が覚めた。横で寝てる凌さんの鼻筋を触ってた。
素肌に透き通った夏のベビードールを脱ぎ、
長めのワンピースを着こんだ。
大輝さんがお気に入りだった。白のワンピース
ロングカーディガンを着て、バック片手に出た。
静かにドアを閉めた。
咲希…?
起き上がり俺も着替えた。
どこに行くつもりだよ…
昨夜咲希の車に置いた首振り人形に発信器をつけた。
ワゴン車の隣のトヨタのネクステージもう乗ってから13年
私はエンジンを始動させた。
音がした。
出てから、相葉和也に連絡したが通じなかった。
離れて運転してた。
札幌郊外に出た。
民家がなくなってた
慣れてる道のり…
停まった。
咲希さんの携帯電話にかけた
ごめん…なさい
相葉から連絡がきた。
『朝からどうしました?高倉さん』
「早瀬さんどうなった?咲希さんが朝から家を出た」
『釈放され出所しましたよ』
「いつの事だ…」
『3日前ですが』
「サンキュー俺に何かあったら親父達に言っておけよ」
「ちょっと!高倉さん…』
咲希さんの車が見失った。
見慣れない車が停車してた。
草むらの中に入り、
マスクした曇った声を聞き取った。
「先生こっちだ!」
あの娘何かを探り出したよ…
『殺せ…』
え?あんたの息子の婚約者だろ何考えてるんだ!
高倉が誰なんだこの男…
やっと見つけた…
紫陽花の花の中に
毒草がのびてた。
首に誰かの手が伸びてた。
拳銃の引き金をひいた…
いやー!やめてください…
高倉が飛びかかり、
高倉さん…
この野郎…
帽子が飛んだ。
押されて、
崖の前につんどめりされた男のマスクが飛んで落ちた!
わあ!!
もう一人の男が咲希を抱え込んで、
「放してよ!高倉さん…」
ピストルが落ちてたのを拾い
当たるかな…
草むらの中に消えた。
咲希さん~!!
咲希さん!!
「私ここよ!」
走り出してた高倉凌が
恵
声の方向に駆け込んだ。
死んでた男の顔にみた。
なんで成田先生が…
眉間に赤く染まってた穴から血が流れてた。
抱きしめてた俺と咲希さんが
立ち上がり、
誰もいないから…
何故にきた…
紫陽花の花が咲いた…から思い出の場所よ…
?…
急に車が突っ込んできた。
高倉さん…車よ…
逃げるしかないよ…
飛べ!!
手を繋ぎ、
草木があり手を離さなかった凌と咲希…
車から降りてきた一人の男性
探り過ぎたな高倉さん…
救急車と警察に通報した。
飛び降り自殺した高倉凌と白石咲希…
何…高倉凌が亡くなったっ…
白石家でお父さん咲希が飛び降り自殺したってよ…
嘘だろ…
2日前に高倉先生の所に伺った林田刑事、
榊警部、優木総務長が
高倉直輝の孫が自殺した?…
郊外に民家もなかった。
川が強いよな…
警察大勢で捜査体勢になってた。
咲希…
凌さん…
肩を脱臼してた凌が咲希は脚を
捻挫で済んだ。
守ってくれた。
石狩の病院の医院長が
河原に来て、孫と鮎釣りをしたいって
お爺ちゃん?…
男女が溺死状態で見つかった。
息子に通報したら。
大澤卓郎が
病院で検査した結果
命には至らないよ…
蒼空?お前…
札幌から当別まで来てたっていう
道警で高倉凌と白石咲希を見かけたらご連絡くださいってポスターを貼られた。
誰に狙われたのか…いくらでも拳銃を持つか拳銃持参では罪になるだろ…
未解決なのか分からず終い
咲希と高倉凌石狩で住まいをとってた。
あの時顔を区別した凌は
薬物依存性だったのか…
咲希が帰ってきた。
「凌さんただいま笑っ」
ボブショートカットの赤毛?…
ヘアメークの感じも変わった。
アパートを借りた。
「籍入れないとな笑っ」
凌40歳咲希35歳
子供が授かった。
この時凌は弁護士ながら警察関係になってた。
あの時の男を探すか…
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