りっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぬぅぅぅぅ
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疲れた…
最近ますます人手不足で仕事が増え基地は阿鼻叫喚だった。
いつもの要領でエナドリを飲もうと缶を掴めば、中身は空っぽで一滴も残っていなかった。
その事にチッと悪態を付き、食堂に飲み物を取りに行くことにした。
「あ!しょぴ!!」トテトテ
「ゾムさぁぁぁぁぁぁん…あー癒しや…」
「んーしょぴ、ねんね?」
「ちゃいますよ〜飲み物取りに来ただけっす」
「え〜しょぴぃ〜あそんでぇ」
「うーん今忙しいんすよね…」
「やだぁーしょぴとあそぶぅ〜!」
ぐっ…ゾムさんがこんなにも俺を求めているってのに…!!
あーまじ仕事消えたら沢山遊べるのにな…
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次の日…
あー、結局昨日ゾムさんと遊べずにそのまま仕事行ったの後悔しか無いんやが…
はぁ…
さっさとご飯食べて仕事するか…
…って……
なんか視界低くね???
いや、いやいやいやいや、????
まさか俺また倒れたんか!?
いや、今回はまともな生活したはず
…多分。
とりあえずしんぺい神さん呼ぶか…
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「うーん、分かんない!」
「え」
「多分くられ先生の薬の影響なんだろうけど…」
「ああ…」
「くられ先生に詳しく聞いてみるからしばらくは外に出ないようにね」
「はぁい…」
なんともまあ面倒な事になった。
というかくられ先生の薬なんていつ飲んだんや…?
全く心当たりなんやが?
…………
…あるかもしれない
昨日食堂で飲み物取りに行った時適当に取ったやつ……
やけに変な味した気がしたんよな…
また洗剤でも飲んだか?と思ったけどそんな苦味とかは無かったしとにかく変な味がした。
完全に自業自得やんけ…
この姿じゃまともに仕事も出来ないだろうしゾムさん所行こうかな…
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「しょp….しょぴ、!?」
「ぞむさぁん〜」
談話室で遊んでいたゾムさんが俺に気づいた途端笑顔で声をかけてこようとして止まり、目を見開いて驚きながらこちらに駆け寄ってきた。
可愛い…
きっとゾムさんに自分のことを伝えても理解出来るかあやしいだろう。
可愛いしこのまま構ってもらうか
「ぞむさーんあそびましょー」
「あしょぶ!!」
あー心から幼児になれそう…
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それから3日後元の姿に戻り、また限界生活を送る羽目になったとさ
チャンチャン
最近雑いのは気にしちゃいけないべいべー
コメント
5件
前のリク今見ました!!水族館ありがとうございました〜!! もう一個リク頼みたいです!!出来れば遊園地行く話を求みますっっ!
つーまんの幼児見れて満足や、、 未練はなし!
かわえええええけど複雑ううう() うにさんが早コメでくれてたリクのやつ急いで書いてきまふ