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猛君が忙しそうだったのは免許取る為だったんだ。
一気に安心した……。
安心したら今まで会ってなかった反動も大きくて、鞄取りに行っただけだからすぐに戻ってくるのに……
今日はずっと一緒にいられるのに、猛君が戻ってくるまでの時間がすごく長く感じた。
「わりぃ、待たせたな行くか」
「うんっ」
車に乗り込んだ猛君は座席やミラーを調節をしていた。
「……」
エンジンが掛かって車が動き出す。
なんか……
どうしよう……
運転してる猛君の全部の行動が格好良い。
「……」
「……ゆ、結衣?」
「へっ!?」
「すげぇ見てるけど……俺の運転そんなに心配か……?結衣の事乗せられる様に結構運転の練習したからそんなに心配しなくても大丈夫だぞ?」
「あっ!違うの!心配してたわけじゃなくて……」
「?」
「えっと……運転する猛君が格好良くて……」
「…**********
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