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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

134 - 134話*鬼の運転*③

2024年03月26日

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フードコートを出た時。

後ろから声がした。

「鬼島せんぱぁい!」

「あ?」

「里菜ー!待ってよ!」

なんと片山さんが走って来て猛君に抱き着いていた。

「二人ともすごい偶然だねっ」

「結衣さん、こんにちはー!見つけてびっくりしました!」

翔君と付き合い始めた片山さんだけど、最近猛君に助けられる事が多いみたいですっかり猛君のファンになっていた。

「おい!抱き着くんじゃねぇ!っつーか、お前等何でここにいるんだよ!?」

確かにここは私達の地元からは結構離れている。

猛君が片山さんを引き離すと片山さんは嬉しそうにチケットを取り出した。

「ここの水族館行くんですー翔がチケット取ってくれて」

「……里菜が地元だと学校の人と会うかもしれないから嫌だって言うから取っただけだし」

珍しく翔君が不機嫌そうだった。

「あ!私達もこれからそこに行くんだよ」********************

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