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わんだほーい

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わんだほーい

1 - 見ちゃったァ

♥

45

2022年08月12日

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如何お過ごしでしょうか?

お盆皆何します?

僕は司きゅんを舐めr

何でもない!暇します!

という事で今回は、類司と行きましょうか!

モブ出てくるんで、やだぁ(´;ω;`)って言う子は笑顔で逃げてね☆

それじゃあ!わんだほーい!(?)





モブ視点


「はぁぁぁぁ…朝から委員会とかダルすぎだろまじで」

友「いつも言ってんじゃねぇかよw」

「教室の見回りとか頭とち狂ってんじゃねぇの?」

友「まぁまぁ、いいじゃん」

同クラの親友と共に見回りに行く事になった

本当、めんどくせぇな…


友「おい、見ろよ!あの子くっそ可愛いんだけど!」(小声)

「お前ナンパして来れば?w」

友「する訳ねぇだろ、キモがられたら人生詰む!」

友「つーかさ、お前どんな奴が好きなの?」

あーあ始まったぞ…コイツ恋バナとか細けぇんだよ…

「優しい人かなぁ…あはは…」

友「お前おもんねぇなぁw」

「何でそーなるんだよ!」

友「だって高校生とかは、もっと、その〜?なんてゆーかさ、もっとエ6い所見るじゃん?」

「なんだよそれ!?全員がそうゆう考えって訳じゃねぇかんな?」

友「て言ってぇ?お前ホントはそういうタイプ何だろ?知ってるわw」

「だからなんだよ」

そんな話をしているとあっという間に大体の教室を見終わっていた

あとは生徒会室かぁー…

「よし、早く済ませるぞ」

友「走るなよォ??ww」

その筈で居たんだけどな…。


(|・ω・)|ガラガラ

友「あれ?今日はもうやってねぇんかな?」

「今日早めに終わったんじゃね?」

友「学級委員とか大変そーだなぁwなんなくてよかったわ」


「……見回りに来たのか?ありがとな!!」

一瞬、誰の声?かと思ったけど、

友「……て、天馬?何でまだ居んの?」

「ぇ、あ、ぁぁ、えと、し、資料を……な…」

友「キョドってんじゃねぇよw何かあったん?」

「何でもない!お願いなんだが、早めに出てくれないか?」

「ん、わかった……?」

(|・ω・)|ガラガラ

「司くんは居るかい!?」

友「天馬ならここに居るぞー?」

「ぇ、あ、ちょっと待て!」

「やっと見つけた……知らないうちに逃げるなんてね…」

「……いや!違うんだこれは!委員会があったから…!」

「言い訳無用だよ☆」

「ぎゃぁぁぁぁぁあ」

「あ、悪いけど出ていってくれないかな?」

友「おう、分かった、行くか!」

「おん…」

(|・ω・)|ガラガラ


「なんだアイツ…?」

友「天馬、アイツ逃げてたんだww」

「バレないようにしてたんかwww」

友「じゃ、行くk……」


あぁっ…///!?


友「あれ、甘い声がするぞぉー?」

「またどっかのリア充かよ…学校でヤんなっつーのw」

友「あーあ、非リアメーターがぁ!爆発するぞぉー!!!ww」

なんて、ふざけたこと言ってたら、

「待て、さっきの声女?じゃねぇよな?」

友「…確かに」

「どっから聞こえた?」

友「結構近かったよな」

「…まさかだけどよ……」

生徒会室のドアに耳を当てる

や、やらぁぁっ…!

やめっ…あぁっっ…!


「え」

2人は顔を合わせてハモった

「…待て待て…!?え、まじで言ってる!?」

友「この先有料だなwww」

「突撃したら無料だけどよ」

友「…そっか、じゃあ突撃するしか無いよね?」

「まじでやる気?」

友「決まってんだろ、アイツがどんな顔してっか見てぇしよ」

「なんで来たのって言ったら忘れ物したので見に来たって言えばいっか?」

友「行くぞ〜……(小声)」

(|・ω・)|ガラガラ


友「失礼しまーす!」


「ふぇ…?」


友「あ?……!?」

流石に気まず過ぎたんで、

「あ、ァ、失礼しました!!!」

(|・ω・)|ガラガラ


ダダダダダダダダダ


友「ねぇ!見た?見た!?」

「見た……なんだアイツ」

友「天馬きゅんの可愛いお顔が見れましたァ! ( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )」

「ふぇ…?だってよ!まじで心臓持たねぇぞこれ!」

友「なんだよアイツ…変なギャップしやがって…赤面上目遣い泣き顔とか……」

「まぁ、今のことは忘れて、早く教室に戻るか」

友「やべぇ!大変!勃った!」

「何だよそれ!?」

友「ぁぁぁぁ、やっぱ男もいいなぁ!!!」

「お前遂にホモになったんか?」

友「そーみたいだなぁwww」

「じゃあ放課後アイツ呼べば?」

友「よし、そーする!」

「でも、神代に怒られっぞ、」

友「バレないようにする!!!」

「辞めとけ」

友「はいぃ…泣」





司視点




「おい!!何でここでやったんだ!!」

「いやぁ?元々は君が誤爆したのが悪いだろう?」

「お陰で誰かきてしまったでは無いか…」

「2人とも気まずそうに帰っていったよ☆」

「類のばかばかぁ…!」

「はい、次のラウンド行くよ〜」

「おい待て待て!授業が始まってしまうじゃないか!」

「そんなもの良いんだよ☆」

「やめろ!」







その後、休み時間にまたあの2人が目撃してしまったんだとかないとか…









翌日




友2「ワンツーが休みなんて珍しいな」

「そ,そーだなぁ…。」

友2「まぁ平和だから良いんだけど」

「あはは…」



あの時見てしまった事は



誰にも言えなかった



昨日は運が良かったなぁ…




今頃何してんだろ





後は貴方のご想像にお任せします♪♪

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