🫖「その、、、、、あの、、、、、」
🍷「慌てなくていいから、ゆっくり_」
💍「何してるの?」
🫖「ビクッ」
🍷「主様、、、、、」
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第二章 本当は?
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第四話 疑問
🫖「、、、、、、、、、、」
💍「、、、、、、、、、、」
今は馬車の中。
ルカスさんに警護のほうを頼み、馬車の中では私と主様だけなのです。
かと言って、さっきのことを話せるわけがないです。
執事達には話さないで。
執事達に嫌われるよう仕向けていらっしゃる主様が、一番辛いに決まってます。
そうやって執事達と共にしている間、気を抜かずに演技し続けるんですから。
でも、私がこのことを知って良かったのでしょうか、、、、、。
愛され、庇われ、死ねられるなら
執事達は死に
人類が滅ぼされる
未来のことがわかる、、、、、?
いえ、そんなはずは、、、、、。
主様は窓の景色を見つめている。
主様は馬車に乗ってから一度も私を見てくれていません。
会話もないです。
ここからでは、主様の表情も見えません。
一体主様が裏でどんな顔をしているのか、どんな感情を押し殺しているのか、分かりません。
主様に問いたい。
『主様は今、幸せなんですか?』
『幸せに、なろうとしているんですか?』
『本当はもう、疲れきっているんじゃないですか?』
100回位は試しましたよ
なんの話なんでしょう。
私達にはまだ明かされていない、主様の秘密。
私達執事に、理解させてくれる余地はありますか?
主様。
💍「ベリアン」
🫖「!?」
不意に主様が振り返り、私に名前を呼んだ。
まさか声をかけられると思っていなくて、肩をビクつくかせる。
💍「、、、、、やっぱ、なんでもない」
🫖「え?」
そんな私の様子を見て、主様はまた、窓のほうへと視線を動かした。
私の様子を見た主様は、何故か寂しそうでした。
主様。
主様は一体、どんな御方なんですか?
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第五話 観察
会議から帰ってきた主様を、昼食の為食堂へと移動させる。
時間はあるはずなのに出迎えなかった執事達。
おかえりのない帰宅は、主様にどのくらい傷をつけているのでしょう。
無表情の主様。
仕方がない、で割り切っているのでしょうか。
寂しくないのですか?
喉で留まらせたこの声が、いつか主様に伝わる日は来るのでしょうか。
1人で考えを巡らせていると、食堂についた。
主様が席に座る。
私は主様の左側に位置した。
ロノくんが着々と料理を運んでくる。
やがて運び終わるとすぐに厨房の方に行ってしまいました。
主様はとにかく無表情で、感情が見て取れません。
主様にとってはこの状況が、上手くいっているというのでしょうか。
一人だけで食べる料理は、果たして美味しいのでしょうか。
💍「、、、いただきます」
主様が料理を口にする。
🫖「!」
主様は朝食を食べておらず、お腹が空くはずなのに、、、、、。
主様の食事は、無理やり食べ物を口に押し込んでいるようなものだった。
食べ方は綺麗なのに、無理に食べているようだ。
それにものすごく、楽しくなさそうだった。
主様。
口に合わないわ。ロノの作る料理は
また演技ですか?
それとも本当に食欲がないんですか?
味を感じないんですか?
広い食堂に、ナイフやホォークが食器に当たる音が響く。
それでも、主様の食器の上は全然減っていない。
そんな主様の様子に、私は俯いてしまう。
主様は思っているよりもストレスを抱えているのでは?
きっと誰かが一人でも味方になれば、主様は救われ_
💍「ベリアン」
🫖「ハッ!」
驚いて顔を上げると、主様が私を見つめていた。
💍「自分の部屋に戻って」
🫖「、、、、、え?で、でも_」
💍「一人の方がゆっくりできるの。出てって」
主様はキッパリと言い放った。
まるで拒絶しているかのように。
一人でいいのですか?
でも、今私にできることはない。きっと。
🫖「、、、、、わかりました」
💍「、、、、、、、、、、」
部屋を出る際、ちらりと主様を盗み見た。
🫖「!」
主様は変わらず無理やり口に押し込んでいるが、少し表情が寂しそうに見えた。
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⚔️「ベリアンさん」
🍳「ベリアンさん!」
部屋に戻ってきたところ、バスティンくんとロノくんに声をかけられた。
🫖「どうしました?」
🍳「大丈夫でした!?」
⚔️「ロノから、主様と二人きりになったと聞いた」
🫖「あ、あぁ。その事ですか、、、」
🍳「なにか酷いこととか言われたりしませんでした?」
🫖「大丈夫ですよ。えっと、でも、、、、、、」
⚔️「でも?」
🫖「、、、、、、、、、」
果たして話しても良いのでしょうか、、、。
主様はバレたくないようだった。
なら言わない方がいいですよね、、、。
🫖「なんでもないです。街に、買い出しに行きましょうか」
⚔️「わかった」
🍳「よっしゃ!」
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第六話 街での主様
🍳「ベリアンさん!食材は買えましたよ!」
🫖「わかりました。バスティンくんも用は済みました?」
⚔️「あぁ。大丈夫だ」
🫖「では帰りましょうか」
🍳「、、、、、、あれ?あれ主様じゃないですか?」
🫖「、、、、、、本当ですね」
またおひとりで、、、。
🫖「危ないので、一緒に帰るよう声をかけましょうか」
そう言うと、ロノくんとバスティンくんは少しがっかりする素振りを見せた。
そんな様子に苦笑いしながら、主様のほうへと進む。
主様はまた、迷子の子の相手をしているようだった。
💍「どこから来たの?」
「〇〇から、、、」
💍「そっか。親は?」
「母さんだけ、、、病気で寝込んじゃてるから、物資を運ぶお手伝いしてたんだ。そしたら道に迷って、、、」
💍「そっか、、、。お母さんのことを思ってお手伝い出来るなんていい子だね。ここまでどうやってきたの?」
「たまたま通りかかった荷馬車のおっちゃんに乗せてってもらった」
💍「そうだったんだ。、、、たしかに、ここまで来るのに、歩くなら一日はかかる距離だもんね」
「うん、、、」
💍「どうしようか、、、、、、 」
🫖「主様!」
💍「!」
「だ、誰?」
💍「お姉ちゃんの知り合いだよ。そうだ。ベリアン、馬車貸してもらえる?」
🫖「事情は聞こえてました。大丈夫です」
💍「ボク、乗せてくれるって。良かったね」
「うん!ありがとうお姉ちゃん!お兄ちゃん!」
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「お姉ちゃん!この馬車、綺麗だねぇ!」
💍「そうだね」
「わぁー!見て見て!」
馬車の中で主様と男の子が笑いあっている。
私はその向かい側に座り、見守っていた。
なんででしょう。不思議と頬が緩みます。
子供といる時の主様は、とても嬉しそうです。
💍「あはははっ笑」
主様が頬を紅潮させ、肩を揺らしている。
これは絶対演技じゃない。
幸せそう、、、。
良かった。
主様にも嬉しくなれる時があって。
🫖「主様」
💍「ん?」
主様が笑顔のまま振り返った。
その笑顔を見た。
💍「ベリアン?」
主様の冷たさは普段に戻ってしまっていたが、笑顔がフラッシュバックする。
💍「?」
主様は黙りこくる私に呆れ、子供へと視線を戻した。
反対に私は俯いた。
心臓の音が大きく響きます、、、。
顔が何故か熱いです、、、。
今でも笑顔が消えません、、、、、、。
なにか体調が悪いのでしょうか。
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第七話 口論で見せる涙
「わぁー!ひろーい!」
💍「ふふっ笑」
🫖「部屋に案内致しますよ」
男の子の家が少し遠いため、中間地点となる屋敷で泊まっていくことになった。
「お姉ちゃん!また後でね!」
💍「うん。いつでも私の部屋に来ていいからね」
🫖「では、行きましょう」
「うん!」
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🫖「部屋の位置は覚えれましたか?」
「うん!ありがとうお兄ちゃん!」
🫖「では次に、主様の部屋を案内しますね」
男の子とふたり歩き出した。
男の子は初めて見る大きな屋敷に興奮しているのか、目を輝かせ続けていた。
🫖「ここが主様のお部屋です」
「結構近いんだね!安心安心! 」
🫖「、、、、、、あれ?」
💍「~~~。~~~」
🦾「~~~~!!~~!」
中からボスキくんと主様の声が聞こえてくる。
しかも、酷く口論し合っているようだった。
執事と主が口論するなんてあってはならないこと。
止めに入らなければ。
そう思い、ドアを開けた。
🫖「!?」
🦾「これ以上、アモンたちを傷つけんなつってんだよ!」
💍「私は指摘をしてるだけ。悪いのはそっちでしょ」
🦾「あァ?」
🫖「やめてください!ボスキくん!!」
🦾「指摘だァ?散々罵っといてよく言えるな!!」
💍「罵ってなんかないわ」
🦾「罵ってんだろ!憔悴してんだよ!アイツらは!!」
💍「だからって何?主は私が死ぬまで変わらないんだから、仕方ないこと言ったって、、、。それとも、私のこと殺す?」
🫖「主様!!」
🦾「そこまで言ってねぇよ!!」
💍「じゃあここにまで来て言い出すのやめてくれない?結局は何をして欲しいのよ」
🦾「だから!傷つけんのをやめろつってんだよ!!」
🫖「ボスキくん!!」
💍「無理よ。原因があるのはそっち。指摘されたくないのなら、改善して来なさいよ」
🦾「はァ?」
🫖「ボスキくん!!ダメです!!」
🦾「こっちは必死に仕えようとしてるのに、、、努力も一切してねぇお前に言われたかねぇよ!!」
🫖「ボスキくん!!」
✝️「何事ですか!?」
🦋「ボスキ!?」
🦾「俺たちに思いやりなんてないよなァ!そうだよなぁ!!そんな奴に、、、仕えたくねぇよ!!」
💍「、、、、、、、、、、、、」
✝️「ボスキ!!」
バチンッという音がなり、ボスキくんが尻もちをついた。
🦾「、、、チッ、、、いってぇな、、、」
✝️「謝れボスキ!!主様に!」
🦋「執事が主に対して言う言葉じゃないよ!」
🫖「主様!!」
私はすぐに主様に駆け寄り、声をかけた。
主様は、あの言葉を聞いた瞬間、傷つけられたような顔をしていた。
努力してない
思いやりがない
私は知っています。
主様は私たちを思いやって、こんなことをしているんだと。
こんなに蔑まれながらも努力し続けていることも。
💍「、、、、、、、、、」
🫖「主様、、、大丈夫ですか、、、?」
主様の視線は宙を彷徨い、困惑しているよりかは、動揺しているようだった。
「お姉ちゃん!」
全員がハッとする。
🦋「えっと、、、誰_」
フェネスくんが言い切る前に男の子が主様の胸にダイブする。
「お姉ちゃん!泣」
何故か男の子は目が潤んでいた。
きっと口論している状況が怖かったのだろう。
💍「こ、怖かったよね、、、ごめんね、、、」
「うぅ〜」
男の子は主様の胸に顔を擦り付け、まるで母親に甘えるかのように抱きついている。
💍「ごめんね、、、ごめんね、、、」
主様が男の子の背中をさすり、必死に慰めている。
「、、、お姉ちゃん」
💍「ん?」
「いい子いい子してあげる」
💍「え?」
「だからね、ほら。泣いていいんだよ」
男の子が主様の頭を撫でた。
優しく、優しく撫で続けた。
💍「、、、、、、、、、」
気づくと主様は、ポロポロと涙を流していた。
🫖「主様!」
主様も自分が泣いていることに気づいた。
「痛いの痛いの飛んでけー!」
男の子は撫で続ける。
さっきとは違い、男の子が主様を慰めているようだった。
途端に主様の顔は歪み、涙を押し当てるかのように男の子を抱きしめた。
💍「うぅ、、、うっ、、、ありがとう泣」
男の子も抱き締め返し、慰め続けていた。
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𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭
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コメント
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初コメ失礼します この物語凄く好きです!! 小説を書くのが本当に上手くて,どんどん読み進めてしまいました! 続きが出るのを楽しみにしています!