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🤍side
俺は、目の前で泣く舜太をただ呆然と見ることしかできなかった。
舜太は、歪んでしまったのか。
治すべき?それともこのまま、歪ませていいのか。
もしくは、出会った時から舜太は歪んでいたのか。
深呼吸をし、舜太に向き直る。
🤍「舜太」
下を向いて泣いていた舜太は、はっとしたようにこちらを向いた。
🤍「昨日のお仕置、しよっか」
❤️side
昨日のお仕置。
そうだ、そうだよ、やっぱり、柔はわかってくれたんや、、
よかった、、
俺、お仕置がないと…
🤍「こっちおいで」
強く手首を掴まれ、椅子から無理やり立たされる。
手首は尋常じゃないくらい痛かったが、それよりも今は嬉しかった。
来たのはいつもの部屋。
お仕置する時にいつも使っていた。
窓も、物も、何も無い部屋。
ただ1つ変わっていることがあるとすれば、
床に付着している古い血痕くらいだ。
🤍「脱いで、ここ座って」
言われるがままにする。
座ったあと、頭に強い衝撃が走った。
手で頭を鷲掴みされ、壁に強く打ち付けられたのだ。
❤️「がひゅっ、、!」
あまりの強い痛みに呼吸が少し乱れた。
その後も、何度も何度も、壁に頭を叩きつけられ、意識が飛びそうになる。
朦朧としている中、ようやく頭から手が離れた。
ずるずると、壁に寄りかかっていた身体は床へ倒れ込んでいく。
🤍「ねぇ、じんちゃんと何話したの?」
❤️「っぁ、ぇ、…、、?」
🤍「なんだっけ、DV?」
❤️「ぁ、ぁ、ぇ、っ、と……っ」
視界がもやもやしている。話が上手くまとまらない。
これじゃまるで、はぐらかしてるみたいじゃないか。
🤍「ねぇ、答えてよ」
床に倒れた俺の頭を、強く踏みつけられる。
❤️「あ゛…ぁ、っ、、!」
痛い、痛い……
🤍「まあ、何話してたか全部知ってるけどね」
ぱっ、と足が離れる。頭が軽くなる。
❤️「かひゅっ、ひゅ、っ、はーっ、」
力んで溜め込んでいた呼吸を一気に吐き出したため、 過呼吸になった。
頭がぐるぐるする、きもちわるい、、っ
🤍「べつに恋愛的な話はしてなかったもんね。俺のことを悪く言ってるわけでもないし。」
🤍「でも、“俺がいない時に話してた”行為そのものがよくないよね」
そう言いながら、柔は脱いでいた。
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倒れている舜太の両足を肩に乗せる。
そして、意識が飛びそうな舜太のそこに、いきなり突っ込んだ。
❤️「あ゛ぁっ、!?♡♡」
何度も何度も、1番奥に打ち付ける。
そしてそのピストンは、段々と速さを増していく。
❤️「あ゛あ゛ぁ゛っ、!!♡♡♡♡」
泣いていた。お互い忙しくて性行為自体久々だったし、中はきつい。
挿れられれば痛いに決まっている。
でも、そんなこと気にしない。
だってこれはお仕置だから。
❤️「じゅ゛う゛っっ!!♡♡」
❤️「も、むり゛っ、あ゛ぅ゛♡♡」
🤍「ねぇ、ごめんなさいは?」
❤️「ぁ゛っ、ごめ、ん、なさ゛っ♡♡、」
苦しそうだけど、どこか気持ちよさそうなその顔が好きでたまらない。
あー可愛いなぁ…
やっぱお仕置しないと、舜太の可愛さちゃんと知れないや、、♡
🤍「……舜太?」
❤️「………、」
舜太が気絶して、ようやく時刻が夕方から夜になろうとしていることに気づいた。
🤍「これぐらいで終わりにするか」
行為中も、ずっとごめんなさいと言っていた舜太は、どこかその状況に快感を感じているようにも見えていた。
やっぱり、お仕置されるのが好きなのかな、、?
ベッドに運ぶため持ち上げる。すると、舜太の頭からぼたぼたと赤い血が垂れてきた。
🤍「あ」
そうだった。頭を壁に強く打ち付け続けていたんだ。
タオルで拭いて、応急処置をしてからベッドに寝かせた。
この処置も、慣れたものだった。
❤️side
目が覚めると、状況も理解できないうちに頭に強い痛みが伴った。
おれは、なにされたんだっけ、、
そうだ、柔に、
ぼんやりと天井を見ながら、働かない頭を無理やり回転させる。
すると足音が聞こえてきて、ドアが開いた。
🤍「あ、舜太起きた?」
目が合えば笑顔で近づいてくる。
🤍「どう?どこか痛いとかない?」
❤️「あたま、いたい…、」
🤍「そっかぁ…そうだよね…、」
🤍「んーーどうしよっか…」
考えている柔は愛おしい。俺にすればすぐに分かることも、悩む柔を見る為にしばらく考えさせたりすることもある。
🤍「じゃ、俺がそばにいてあげるよ」
そこまで考えて出たのはそれか。
けど、それで本当に治りそうな気がしたから何も言わないことにした。
現に、柔を見ていると痛みが引いてきているきがした。
🤍「明日って仕事何時から?」
❤️「ぇ、っと……、」
覚えていない。思い出そうにも頭が働かなかった。
❤️「ごめん、わすれた……、」
🤍「ふふ、そっか」
正直に答えると、子供でも見るかのような優しい目で笑った。
柔がそれをすると色気がすごいからやめて欲しいものだ。
🤍「ま、朝はないでしょ」
❤️「たぶん、、?」
🤍「まだ明日まで時間もあるし、今はゆっくり休みな」
❤️「……ん、」
柔に言われるがまま、俺は目を閉じて寝ようとした。
柔が目の前にいるのに目を閉じるのは少し勿体ない気もしたが、今は休むのが優先だ。
とにかく、起きたら頭痛が収まっていることを祈った。
🤍side
次の日。あれから舜太はぐっすりで、可愛い寝顔をさらけ出していた。
今日は朝から俺は仕事があり、可哀想だが舜太を一瞬起こした。
🤍「舜太、俺仕事行ってくるね。」
❤️「…んぅ、、?」
🤍「っはぁ、くそかわ…」
思わず声に出たが、うっすらと開けた目でぽやぽやした舜太がこっちを見ているのは、可愛すぎてやばい。
そんな幸せに包まれながら家を出たが、ふと、この後最悪な仕事であることを思い出した。
舜太の顔を、声を、暖かさを、何度も思い出し、自分を奮起させた。
🤍「おはようございます」
そう言ってドアを開ける。すると既に、そこにはメンバーのリーダーである、吉田仁人が来ていた。
💛「柔太朗。早いね」
🤍「じんちゃんこそ笑」
最初こそ大丈夫かと思ったものの、そんなわけがなかった。
💛「……ねぇ、あのあと舜太に何した?」
🤍「…………」
💛「なんか答えなよ、舜太息も荒かったし、怖がってたじゃん」
🤍「ちょっとお説教したんだよ。」
💛「知ってるよ。説教の内容を教えてって言ってんの」
ずっと気になっていたのか、俺が趣旨のズレた話をしたからか、段々と苛立ちが隠せなくなっていた。
🤍「普通に叱っただけ。もうやめてって」
💛「……舜太に聞くからね」
🤍「なに?電話で?笑」
💛「はぁ…、ほら、そろそろみんな来るから」
スタッフなどがぞろぞろと入り始める。
今回、じんちゃんと俺は初の2人での雑誌撮影だった。
インタビューの時も最悪で、嘘ばっかり吐いた。
じんちゃんもそうだったが、隠せないピリピリ感を編集側はどうやって隠すだろう。
そんなことを考えながら、早く帰りたい、とひたすら思っていた。
💛「お前、この後仕事ないだろ」
🤍「そうだけど…なんで知ってんの、」
💛「マネージャーさんから聞いた」
そういう所が嫌いだ。俺の知らない間で俺の予定を把握して、勝手に俺の空いてる時間をいきなり埋めてくる。
💛「俺もこの後オフ。少し話していい?」
🤍「……お好きにどーぞ」
もう、言われるがままにした。
着いたのは驚くほど人の少ない公園。周辺には誰一人いない。
🤍「こんなところよく見つけたね」
💛「マネージャーさんから、話すならここにしろって」
🤍「俺らも有名になったもんね」
💛「そう。だからお前らみたいなことがあると大変なんだよ」
こいつは何を言い出してるんだ、とあからさまに怪訝な顔をしてしまった。あっちはこちらを見る素振りもせず、話し続ける。
💛「だけど、俺はお前らを引き裂くつもりはない。」
💛「それでも、舜太の芸能活動に支障が出るなら一緒に暮らすことは諦めて欲しい」
🤍「は、?」
舜太と、一緒に暮らせない?
ありえない、そんなの無理だ、最悪だ
💛「おい、」
帰ってきても舜太はいない、待ってても舜太は帰ってこない、
お仕置も、、でき、ない、?
💛「きこえて_____」
舜太と一緒に生活してないと、俺…、
💛「ちょっ、、おい!!」
🤍「ひゅっ、げほ、っけほ、」
気づけば呼吸が荒くなっていた。
あっちも話しかけていたのだろうけど聞こえていなかった。
💛「大丈夫か?」
🤍「ん、ごめん…」
💛「なぁ、そんなことになるくらい、お前は舜太が好きなんだな」
🤍「……まぁ、そりゃ、」
少し曖昧な返事になってしまったが、舜太は世界で一番愛してる。
他の誰にも渡さない、そう決めている。
💛「はぁ……、」
一呼吸おいてから、
💛「1週間。様子を見る。」
🤍「っえ、?」
💛「その1週間で、俺らに気づかれるくらい舜太の様子がおかしかったらお前らは離れろ」
なるほど、そう来たか、と少し感心した。
💛「これは勇斗にも、もちろん太智にも協力してもらう。」
だいちゃんは、バラエティなどで舜太と2人で出ることが多い。
それに、些細な変化に敏感だ。
🤍「……わかった。」
💛「ねえ、ちゃんと答えて。一昨日舜太に何した?」
💛「怒ったり2人を引き離したりしない。聞くだけだから。」
🤍「…壁に頭叩きつけたり、踏んだり、レイプしたり。」
💛「頭、!?」
💛「それで舜太の脳とかに影響でたらどうすんだよ、、!」
🤍「……」
なんでそんなこと言われなければならない。
正直に言ってあげたじゃないか。
💛「………とりあえず、今週1週間のお前らの行い次第だからな」
そう言い残して、じんちゃんは帰っていった。
❤️side
🤍「俺にお仕置されたあとの仕事も、メンバーにバレないくらいなら誤魔化せるよね?」
仕事から帰ってくるなり、ただいまも言わずに突然そんなことを聞かれた。
意味がわからなかったため、柔に詳しく説明してもらった。
どうやら、1週間メンバーにバレずにお仕置の傷跡を隠せと言うらしい。
これがバレれば俺と柔は引き裂かれ、一緒に暮らせなくなるのなら。
俺は絶対に隠し通す。
❤️「当たり前やん。柔のためなら、俺はなんだってできるもん」
🤍「ふふ、そっか。いい子だね」
そうやって頭を撫でられると、頭が幸せで埋め尽くされる。
俺のせいで、こんな幸せが無くなってしまうなんて考えられない。
柔のため。俺のため。
俺って、歪んでんのかな…
俺の柔への愛は、おかしいんかな、、
コメント
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うわっ……これは重い……。でも続きが気になりすぎるわ。舜太が「柔のためならなんだってできる」って言うところ、完全に依存しきってるのが伝わってきて胸が痛い。じんちゃんの「1週間様子見る」って提案、どう転ぶんだろうな。2人が完全に離れ離れになるのか、それとも……。早く続き読みたい🔥