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🖤「もう。そんな可愛い顔されたら、止まらなくなる」
久しぶりだからあまり負担をかけたくなくてなるべく抑えていたけど、もう無理だ。
阿部ちゃんの下から抜け出して、四つん這いにさせたまま後ろから繋がっていく。
うねるように奥へ奥へ誘われ、一度根元まで埋め込んで、腰を引いてから勢い良く突く。
ぱんっ、と肌と肌のぶつかる乾いた音がして阿部ちゃんの腰が反る。
💚「あん!」
🖤「ふふ、可愛い声」
興奮で更に熱が集まって、阿部ちゃんの中も快感で締まる。
尚更狭く感じる中も、奥まで突く度に俺に添うようにしながら受け入れる。
💚「あっ、あんっ、あんっ、…」
高く上げたお尻から流れるような細い腰と背中のラインが妖艶で、激しく突きたい衝動が抑えられず、肌のぶつかる音が部屋に響く。
そこに阿部ちゃんの上ずった声が重なって、興奮を止めるものは何もない。
のぼりつめて限界を迎えそうな阿部ちゃんが顔をこちらに向けてねだってきた。
💚「はぁ、めめ…もうだめ、イッちゃうっ、抱っこしてっ……」
🖤「俺もイキそ…一緒にいこ?」
一度抜いて阿部ちゃんをひっくり返し、すぐまた挿入してかたく抱きしめながら打ちつける。
💚「あっあっ、めめ、めめ好き、大好きっ……」
🖤「俺も大好き…ッ」
最後はキスをしながら一緒に果てた。