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クリオネ?
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#あべさく
夢花𓂃𓂂ꕤ*.゚
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side.💛
ふっかの表情が気になって、昨日は一睡もできなかった。
💛『…ねむ、』
俺は目を擦りながらも家を出た。
side.💜
今日も交差点で照を待つ。
正面に見えたその姿に、俺は懸命に手を振った。
💜「照、おはよ。」
💛『…ん、おはよ。』
💜「珍しく眠そうじゃん笑
どうした?」
少しにこやかに聞いてみる。
それでも照の表情は変わらない。
💛『…別に。』
絶対なにか考えて寝れなかったな、照。わら
俺にはお見通しなのに。
朝から大きな声を出させるのも気が引けるので、俺は気づいていないフリをした。
💜「ふーん、
ならいいんだけど、笑」
横に列になって歩く。
こういう時照は、必ず車道側を歩いてくれる。
ほんと…すきだなぁ。こういう所。笑
💜「なぁんて、叶わないけどね。」
小声で呟けば、照は反応する。
💛『なにが?』
💜「んーん!なんでもない!」
照が好き、そんな事知られてしまったら、
親友ではなくなってしまう気がした。
だから頑張って隠す。
💛『叶わないって、?
夢でもあんのか?』
💜「なんでもないって〜笑笑」
夢、だね。
叶うはずのない、消えていく夢だよ。
💛『…ならいいけど。』
照は身を引いてくれた。
教室に着く。
いつも通り騒がしいこの場所は、俺にとって戦場だった。
[おはよー!深澤くん!]
💜「おはよー」
席に座れば、隣の席の女子が話しかけてきた。
俺はあまり女性と話すのが好きではないので、すぐに照の方に逃げようとした。
ふと照の方を見る。
[岩本くんさぁ、最近部活頑張ってるって
聞くけど、深澤くんとどっちが上手いの?]
💛『同じくらい?』
[えー、どっちかというと!]
💛『どっちだろうな…。』
彼も同じく、女性に絡まれていた。
💜「…っ、」
やっぱり、照にとっては俺は特別じゃないのかもしれない。
その笑顔を見れるのは、俺だけでよかったのに。
俺は静かに精密な嫉妬心を発揮する。
俺がおかしいだけなのだから。
照があれで幸せならいいのに。
胸が少し、苦しくなった。
暫く見つめていれば、チャイムが鳴った。
照が女性に挨拶を交わすのを見た。
💛『ふっか。移動教室。』
💜「…っ、」
💛『どうしたの?笑』
照があの女性より、自分を選んでくれたことが嬉しかった。
💜「…ううん、なんでも、ない。笑」
バレたら今度こそ終わりなので、
俺は事実を濁した。
💛『…そ。』
相槌を打った照はいつもより少し、悲しそうだった。
side.💛
ふっかが何かを隠していることは、一目瞭然だった。
最近なにを聞いても、はぐらかされる。
「気にしないで〜笑」
「別に?」
「なんでもない!」
💛『信用…されてないのか、?』
💜「え〜?なにが!」
気付くと隣にふっかがいた。
💛『んわっびっくりした!』
💜「ごめんって笑笑」
移動教室。
廊下を歩くこの時間でさえ、目を合わせてくれることは少なかった。
💜「岩本と深澤って、番号順だと
死ぬ程席離れるからイヤなんだよなぁ笑」
そう呟くふっか。
俺は興味本位で聞いてみた。
💛『名字何がよかった?』
💜「…岩本?笑」
そう笑うふっかの目は、
どこか含みがあった気がした。
💛『そしたらふっかの方が番号前だね笑』
💜「えーじゃあやだ」
💛『なんで?』
💜「照の後から悪戯したい笑」
💛『ダメ笑』
こんなどうでもいい会話に、幸福感を覚える自分がいた。
それはなぜか、俺はまだわからなかった。
コメント
13件
いわふか、てぇてぇ…
深夜に失礼します✨ 好きぃ〜💛💜
わぁぁぁー!! ひーくんが気づき始めてる!? いわふか最高っ!!💛💜✨️