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( ╹▽╹ )←最高すぎてとうとう奇声をあげながら暴れたあげく親にうるさいと怒られた今の顔面(英語のTeacher好きやわw)
花粉先生好きだったけどまさかのそれを超えてきたEnglish teacher( ᐕ)゛ もう授業所じゃないですな…( ´ ▽ ` )
若井ですか?
いいえ?大森元貴です
今日は若井滉斗の16ちゃいの誕生日です
こう見えて少しだけ僕の方が年上なんだよね
へへっ( *¯ ꒳¯*)ドヤァ
本当はどこかお出かけしてプレゼント
渡したかったんだけど、今日は学校です
ちょいと緊張してる
プレゼント喜んでくれるといいな〜
元貴side
僕は制服を着て、洗面所で髪の毛をセットする。
いつもはセンター分けなんだけど、
今日は滉斗の好きな前髪ありで行こうと思います。
こないだ切ったばっかなんだけど、
伸びるの早くてまた切らないといけない…
ちょっとめんどくさいけど切りますっ
〜準備〜
切り終わってアイロンをしました〜
持ち物の準備をしますっ
僕は鞄の中に教科書類と滉斗のプレゼントを
入れる。鞄開けたりする時にバレないように
しないと…
〜準備終了〜
元貴『滉斗く〜ん』
僕がそう言うと滉斗が嬉しそうに笑いながら僕の元に来た。
滉斗『めずらしくない?笑』
元貴『おはよっ』
滉斗『おはよ笑』
僕が後ろで手を組みながら言うと、
滉斗は笑いながら言った。
元貴『誕生日おめでとっ』
滉斗『ありがと笑』
元貴『行こっ』
滉斗『hey!』
やっぱ滉斗の笑顔が1番かっこよくて、
可愛くて、魅力的だなぁ…
〜通学路〜
僕は滉斗と隣に並びながら歩く。
いつもは厚底なんだけど今日は学校なので
ローファーです。
ローファーもちょっと厚底だけどねっ
元貴『ねぇねぇ』
滉斗『ん?』
僕が滉斗の方を見ながら言うと、
滉斗は少し首を傾げながら言った。
元貴『手繋いでもいい?』
僕がそう言うと滉斗は少し頬を赤く
染めながら言った。
滉斗『いいよ、///』
元貴『ありがとっ』
僕は滉斗の手を優しく握る。
同じクラスの男子とか女子とかに見られたら
少し面倒なことになるから滉斗の背中の後ろ
で手を繋ぐ。
…後ろからだと丸見えだけどね笑
〜学校到着〜
元貴『よいしょっと…』
僕はゆっくりと鞄を机の上に置いて、
教科書類を出す。
滉斗は席に座って肘を立てながら僕を見ていた。
元貴『どうしたの?』
僕がそう聞くと滉斗はにこっと笑いながら口を開いた。
滉斗『前髪切ったな〜って思って』
元貴『さすが〜』
僕がそう言うと滉斗は笑いながら言った。
滉斗『似合ってる 可愛いよ』
元貴『ありがと、///』
こういうことをさらっと言えるのがまたすごい。
人を褒めるのって中々勇気がいるし、
恥ずかしいと思う人も多いと思う。
でも滉斗は恥ずかしがらずに言ってくれる。
だから男女問わずモテるんだろうな…
〜授業時〜
滉斗今何してるかな〜と思い、ふと横を見る。
滉斗『…』
眠そうにしながら下を向いている滉斗。
可愛いけどさすがに怒られちゃうよ…
先生『Let’s talk in English with the person next to you!(隣の人と英語で話しましょう!)』
元貴『滉斗〜…』
僕がそう言うと滉斗は寝てるみたいで
全然反応しなかった。
男子『どうすんの?』
元貴『へ?』
僕が首を傾げるとクラスの男子は真面目な顔をして言った。
男子『こんな貴重な時間今しかないぞ?』
元貴『どういうこと?』
僕がそう言うと男子は溜息をついた。
男子『はぁ…あのさぁ…』
…あれ、、僕怒らせた、?
元貴『ぁ…ぇ…ごめっ…』
男子『若井になんかしたいとか思わないの?』
予想外の反応に僕の頭は真っ白になる。
元貴『え?』
男子『え?』
女子『キスしたいとか思わないのって話でしょ?あんた言葉足りないのよ』
男子『え?』
僕のクラスの男子との会話に女子も加わった。
女子『元貴くんは若井にキスしたいの?』
元貴『へっ…///』
クラスのみんなの視線が僕に集まる。
元貴『…そりゃ、したいって思うよ、?///』
女子『やっぱり?』
男子『え◯ぬ』
元貴『…滉斗のこと好きだし、、
色んなことしたいけどっ…でも、、うぅ…///』
恥ずかしくて中々言葉が出てこない。
女子『おけおけ伝わったよ👍🏻』
男子『じゃあ今若井にキスしたら?』
女子『いいじゃん』
元貴『はっ…?///』
みんな引くとか呆れるとかじゃなくて、
僕と滉斗をイチャイチャさせたいようだ。
元貴『ど…どうやって…///』
僕がそう言うとクラスの女子は
ザワザワし始めた。
女子『若井のほっぺにキスして〜』
元貴『ぅん…///』
女子『若井が起きたら好きって伝えるのよ!』
男子『最高すぎる』
元貴『んな事っ…////』
僕がそう言うと女子は真面目な顔をして言った。
女子『若井も喜ぶと思うよ』
男子『誕生日だしな』
元貴『っ…////』
僕は、机に突っ伏して顔を横にして寝ている
滉斗に近づいてしゃがみ込んだ。
滉斗『ん…』
綺麗な寝顔だな…
まつ毛長いし可愛い…
僕は滉斗の口に唇を重ねた。
女子・男子『あまさかのそっち!?』
先生『Wow…(わお…)』
クラスメイトの声と唇が重なる感覚で、
滉斗は起き上がった。
滉斗『元貴…今何した…?』
元貴『へぁっ…その…////』
気づいていないもんだと思っていたから、
僕は恥ずかしくて、
顔がだんだん熱くなっていくのを感じた。
滉斗『キスした?✨』
滉斗が目を丸くして、
興味があるように僕に聞いた。
元貴『っ〜////』
僕の反応を見て滉斗が笑いながら言った。
滉斗『そんなに俺とキスしたいの?笑』
滉斗は僕を壁ドンしながら言った。
滉斗の言葉に思わず背筋を伸ばしてしまう。
元貴『ぇぁ…うぅ…////』
滉斗『ねぇもっくん?笑』
そう言って滉斗は僕の腰に手を回して、
僕を引き寄せた。
女子『うわやっば』
男子『鼻血止まらん』
先生『Mok-kun called me to die…
(もっくん呼び◯ぬて…)』
元貴『ひ…滉斗…////』
滉斗『ん〜?笑』
僕が滉斗の名前を呼ぶと、
滉斗は嬉しそうに笑って僕を見つめた。
元貴『…キスしたい、///』
滉斗『んはっ笑』
僕がそう言うとクラスのみんなが騒ぎ出した。
女子『ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
男子『んははうへへあはは( ߹꒳߹ )』
先生『Oh my god!
Will the earth be destroyed today?!
(なんてこった!今日地球は滅びるのか?!)』
クラスのみんなが見てるとか、騒いでるとか、
滉斗はもう関係なく僕にキスをした。
元貴『ん…ふ…///』
滉斗は何回か僕にキスをした。
滉斗『…満足ですか?笑』
僕は滉斗の袖を掴んだ。
…正直もっとして欲しい、
もっともっと、滉斗を感じたい、、
元貴『…もっと、///』
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