最後

どうもそろそろ名前変えようかななんて思ってる主です

今回初めてこっちを使いたいと思います

使い方全くわからん

まあ適当にやってみよう()

使いやすかったら今後もこっちになりますご了承

attention

地雷さん回れ右

通報ダメ

死オチです

BLではないです

続きます

登場人物は主にsmnr、微kk

bbくんは話題にしか出てきませんご了承

ご本人様とは一切関係ありません

それでもいい方のみ

では本編へ

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なろ屋side

な「材料買い終わったし帰ったらこーくさんに材料渡してスマくんに褒めてもらおーっと！」

夜ご飯の材料調達係に任命されたので急いでスーパーに行ってきた

食材も無事揃ったので帰ってスマくんにご褒美をもらおうとした帰り道

？「ねぇ、君」

イケメンの雰囲気が漂う人に話しかけられた

まあスマくんに勝るイケメンはいないんだけどね

な「……僕ですか？」

？「うん、そうそう」

フードで顔がよく見えない

びびくんに知らない人に話しかけられたら逃げることって言われたけど……

何か困ってるんだったらほっとけないし…

？「君、スマイリーって知ってる？」

な「？ええ、まあ」

スマくんを知ってる……？

そこまで会話して気づく

この異常なまでの殺気

おかしい

？「やっと気づいた？」

ニタァっと笑ったのがフード越しでもわかった

な「誰？」

その問いに何も答えず、じりじりと距離をつめてくる

な「何が目的？」

？「君ってさぁ」

2個目の質問をなげかけたところで相手がきりだす

？「自分で考えるってことしないの？」

その言葉に心臓がはねる

その、ことを

？「ビンゴってとこ？」

次の瞬間お腹に熱い感触が

下を見るとキラリと輝く凶器

な「あは、なるっ、ほど……」

どうしようも無くなって笑いしか出てこない

な「正体、っ知ってた、んだ……」

だんだん力が入らなくなり、その場に倒れ込む

体も危機を感じているのか、酸素を取り込もうと過呼吸になる

？「じゃないなら誰だと思ってたの？w」

な「知り合、い…とかw」

彼の正体を知ってもどうすることも出来ない

だって、そう

な「スマっ…くん達には、手、出さな…でね」

？「……まあ狙いはお前だけだし」

な「よか、た……」

ニコッと微笑む

やっぱり変わらない

この人はいつだって

な「やさし、ね……」

？「人を買い被り過ぎだっての」

すっと白い布が被される

？「んじゃな、スマイリーの彼女さんよ」

な「あは、は…じゃね、お兄さん……」

きっと約束は守ってくれるであろう人の名前を呼ぶ

な「スマく…ごめん、ね」

銀色の雨が目をつたう

嗚咽すら声にならない

うっすらと視界がぼやけてきて

世界が漆黒に染まる

それを悲しむように淡色が降り始める

最後に想ったのは