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Ohn turn
大野 「え……?」
僕は困惑する、なんせ相葉がくれた紙袋には何も入っていなかったからだ。
僕は困惑しながらも、自分のお腹からなる下品な音を止めるために一口、二口と食べる。
大野 「ん……うまっ……。」
甘さ控えめのチョコレート、しかし独特な味もした、恐らく外国のお菓子だろう。
そして次に謎のハンドクリームを手に取り塗る。
大野 「…ホワイトムスクだ…いい匂いだな…。」
僕は少し機嫌が良くなり、るんるんで仕事場に戻る。
何時間たっただろうか。
僕はその場で倒れていたらしい。
見慣れない部屋、聞き覚えのある声。
どうやらプロデューサーのオフィスらしい。
僕は慌てて起き上がり、その場から立ち去ろうとすると、あの4人が来た。
二宮 「目覚めたか。」
相葉 「ほんとびっくりしたよ〜!大野が倒れるなんて!」
松本 「ほら、熱測れ、さっき測ったら38.2あったんだぞ。」
僕は言われるがままに熱を測る。
37.6、少し引いたがまだ熱はあった。
櫻井 「ひっでぇな、インフルか?」
二宮 「なんだよぉ〜…インフルだったら大野来ないじゃん〜…。」
二宮さんの言葉に少しビクッとする。
「インフルだったら大野が来ない」…?僕を求めてる…?
大野 「あの…それってどういう…」
二宮さんは自分の言ったことがやっとわかったのか、顔を真っ赤にしながら捨て台詞を吐いて出ていってしまう
二宮 「う…うるせぇ!忘れろ!!」
相葉 「あ、にのさん照れちゃったぁ〜w」
松本 「まぁ、皆考えてる事はにのと一緒なんだけどな。」
大野 「えっ!?」
思いもよらなかった。
いや僕の自意識過剰かもしれない。
あの4人が僕のことを好きだなんて。
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はい、やっと次回R18です。
どうしよう。山夫婦で行くか、じいまごで行くか。
とりま楽しみに待ってて☆
明日元画像になりそうなやつ貼っときます。
ばいばい