テラーノベル
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無陀野と合ってから1ヶ月後
「やっぱり俺、太ったよね、」
黒髪と青っぽい少し肩より長くなった髪を揺らしながら自分の前より少し成長した胸を揉みながら、そう言っている
「もう最悪(泣)」
「無陀野の服がはいらなくなる(泣)」
私はこれまで沢山鬼を助け、鬼機関?に所属せず単独行動してたんだけど…流石に辛くなってきて今どうしようと迷ってますテヘ♡
「無陀野についてけばよかったな~」
まぁでも!私ある程度強いし?
そうそう!強いから!
「あ、緊急の連絡、」
最近鬼機関の人と知り合って緊急や応援要請の場所だけ教えてもらってそこに行って誰にも見つからず鬼を助けてる!
その人は〈羅刹学園の校長〉らしい!
「京都か、急ごう」
前に恩人からもらったワイシャツを着てそこに向かった
「京都って初めてきたな~!」
わくわくと周りを見渡す
店に入っていく桃2人を発見した
「…ついていくか、」
凄いスピード走り気付かれないよう気配を消し、
「ここのなかに入ったよね…」
店のなかにはいると老婆の鬼が殺されていた
「そんなッ、」
その老婆の近くに地下室がある、ここはもしかして鬼機関の隠れ家か、?
「お婆さんの仇は取るからね、」
地下に入ろうと階段をくだると前に桃の細菌の壁があり、中にはいれないようになっていた
「あ!ここの隙間…」
上手く障害物があり、少しだけ隙間が空いていた
「入れそう! 」
入っては見たけど、凄く長い廊下、
「ここはどこなんだろう、」
少し先にピンク髪の鬼、?が床に倒れてた
この血の量からして死んでてもおかしくない
急いで駆け寄る
あ~俺死ぬのかな、俺の血が運よく飲めればな、でも無理か~、身体動かないし、
せっかくなら美女に殺されたかったー
あれ、目がぼやけて見えないけど、黒髪、?の女の子がこっちに来てる気がする、
「大丈夫ですか…!?」
天使かな…、?可愛い
「ごめんなさい!俺の血飲んでください!」
美女の血が俺の口に入ってくる
入った瞬間焼けるように痛い
「ぁ゙がッ、」
「ごめん!痛いよね、」
「でも治るから!」
確かに切られたとこも治ってきて意識もしっかりしてきた、
「ありがとう、君は?」
「鬼!笑」
無邪気に笑うその姿はすごく可愛く、すごく綺麗だ
「俺はね花魁坂京夜 助けてくれてありがとう」
「俺も鬼笑」
「だよね笑」
「君は、その制服鬼機関の子じゃないね」
「…うん、」
【ぎゃぁぁぁぁぁ】
声が響く
すっかり忘れていた唾切りを
「ッ、!」
「ごめん!行くね」
「俺も行く!」
小柄な身体でそう一緒に走ってきた
「君はここにいて!」
「嫌だ!全員助けるの!」
「もぉ!わかったから京夜さんから離れないでね!」
「うん!」
凄い、俺足速いほうなんだけどな、余裕でついてくるとは、
「ついた!」
「俺は怪我人の処置と、唾切りの対応をしてくる。」
「そこで待ってて」
「何かあったら絶対逃げてね」
なんでだろ、すごく君には居なくなってほしくないと思ってしまうんだよな、
「はい!」
【きゃぁ】
「子供の声、?」
声がした方に走っていく
そこから見えたのはなんか変な生物に殺されそうになっていた小さい女の子
「やめろぉぉぉ!」
「血色解放」
と同時に銃を作りそれを生物に向けて発射する
「大丈夫!?」
「お姉ちゃん、」
「怖かったよね、」
「君の名前は?」
「めい、」
「めいか、かわいいね」
「めいは俺が守るからね」
めいって子はすごく目をキラキラして俺を認めてくれた
「ここに隠れられる、?」
「うん、」
「何か来たら逃げてね」
「お姉ちゃんは、?」
「助けを求めてる人を助けてくるよ」
「頑張ってね、」
「うん!」
誰かこの部屋にいる、
一歩踏み出すと京夜と奥に桃太郎の隊服を着た男の人が見えた
「いやー君が生きてるとは」
「助けてもらったんでね!」
「君の血は凄く希少だ」
「だから実験材料にしようかな 」
桃太郎の隊服の人が京夜さんに襲いかかる
「京夜さん!!」
「君はっ!」
「こっちに来るな!だめだ!」
京夜さんは避けることもせずに俺を遠ざけようと反対方向に走る
「この子、鬼なの?」
桃太郎が聞いてくる
「そうと言ったら、?」
「最近メスの鬼が減っててさ、実験材料にしてもらうよ笑」
「ここまで上等な品質のメスは初めてだ」
「よかったら僕ペットにならないかい?」
「その娘から離れろ!!」
京夜さんが桃太郎に向かって走る
「君はもういいよ」
「死んで」
「やばっ」
俺死ぬのかなーさっきの娘の名前すら聞けてないし、それに初恋だったんだけどなー
【バァァァァン 】
鋭い銃声の声が響く
「…」
あの鬼機関にも所属してない娘が血色解放を、しかも威力は想像以上、
「まさか、あの唾切りを一撃とはね、」
コメント
2件
もうえぐいですこの作品も神作すぎます。。

続き楽しみにしてます(*^^*)