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またもや新シリーズですよこのバカは
まぁどうぞ
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シオン「ここをこうして…よし、できた!」
俺は高校生探偵…おっと失礼
私は紫咲シオン。今は異世界から選ばれし者を召喚する装置を作ってるの。
シオン「あとはこれを付けたら…できた!」
ボタンポチィ
シュワンシュワンシュワンポーン
??「……???」
シオン「やぁ、私は紫咲シオン。君は?」
シオン視点終了
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??視点
僕は東雲蒼葉
見た目や種族が相まって虐められてる
あまり痛くは無いけどやめて欲しいよね
今日もボロボロの状態で家に帰る
蒼葉の母「蒼葉…また泥塗れで何したの?」
蒼葉「別に…ただ転んだだけ」
蒼葉の母「なわけないじゃない…」
蒼葉「取り敢えずお風呂入って寝る。ご飯は要らない」
蒼葉の母「そ、そう…?しっかり寝るのよ」
いつから虐められてるか分からない…でもこれだけは分かる
友達と言える存在は居ない。みんなから嫌われてる…先生からも
あーあ、いっそ僕のことを…駄目だ
これ以上は駄目だ。せっかく親が苦労して産んでくれてここまで育ててくれたのに
でも…もう限界だ
手紙に遺すか
意外とスラスラ書けたな…ハハッ
それだけ苦しかったのか
ん…?なにか光が…ってうぉっ!
そんで今に至るって訳
蒼葉「……???」オンナノコズワリ
シオン「やぁ、私は紫咲シオン。君は?」
蒼葉「僕は…東雲蒼葉」
シオン「蒼葉…君?でいいのかな。まぁとにかく、ようこそ。ホロアースへ」
ほろあーす?ナニソレオイシイノ?
シオン「美味しくないよ」
蒼葉「ナチュラルに心の声読むのやめてくれません?」
怖いよ…ほんと
シオン「だーれが怖いだって?」
蒼葉「だから…心の声読むのやめてくださいって…」
2話に続く…
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はい、どうも白雪蒼です。
え?このシリーズは続くのかって?
君たちがいいねとコメントしてくれたら続くよ
とまぁ露骨ないいね&コメント稼ぎはやめておいて
このシリーズの設定なりなんなり貼っときます
登場人物が出る度にその人物の設定も貼るつもりです
主人公
名前:東雲蒼葉
年齢:15歳
ショタだ。どこかの誰かが喜ぶぞ
性別:男の子
能力で女にもなれるその影響で召喚時の女の子座りができたわけ
能力:???
1000年に活躍した九尾の狐になれる
九尾と言ったら女性のイメージなので女性にもなれる(能力使用時のみ)
召喚者
名前:紫咲シオン
年齢:17
特に言うことはないね…うん
性別:女の子
因みにメスガキ属性
能力:遊煌符
符の組み合わせで魔法の属性なりが変わる
例)火と鎖で燃える鎖、風と水で水刃etc
特に決まった組み合わせは無く、即興力に長けてる
こんな感じっすねぇ〜
シオンちゃんの魔法はその場その場で解説します
では、おつ雪でした〜