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紗奈「クリスマスイブ当日になってしまった…..どうしよう….断る?いやでも
コンクールが始まるのは確か午後5時くらいだったはず……….って
もう10時!?最悪寝坊しちゃったんだ、昨日遅くまで明日の服選んでたから」
紗奈「もう最悪ーーーーー」
「いってきます!」
紗奈の母「いってらっしゃい〜」
ガチャ
紗奈「ちょっと早くつきすぎちゃったかな……コーヒーでも買っておこうっと」
紗奈「コーヒーおいしー、ってもう気づいたら4時半!?やばい急がないと」
ざわざわざわざわ
紗奈「ここだよね?」
30分後・・・
1時間後・・・・
紗奈「あれ?ここじゃなかったっけ、ここなはずなんだけどな」
「あ、一条くんじゃ一条く……え」
律「ありがとうございます」
きれいな女性「今日の約束楽しみにしてたんだよ〜うれしい」
律「それはよかったです」
きれいの女性「一緒にいれるの嬉しいな…..」
律「僕もです、今日は僕と過ごしましょう」
紗奈「え………なんで今日は私と約束してたはずじゃ」
(もしかして、騙された?でもそんなことするはず…..やっぱり私のことなんかどうでも良かったのかな)
紗奈「帰らなきゃ……」
(帰らないと…..一条くんには素敵な彼女さんがいるんだし約束忘れられたって)
(なんで一歩も動けないんだろう…….このプレゼントも用意した意味なかったな)
管理人「コンクールは見られないんですか?」
紗奈「もういいんです、あとこれ処分しといてくれますか」
一条くんに用意していたクリスマスプレゼントを渡す
管理人「わかりました、お気をつけて」
紗奈「はあ、帰らないと…..全然平気なはずなのになんでこんなに胸が苦しいんだろう」
律「すみません、黒髪でこれくらいの髪の女の子見かけませんでしたか?」
管理人「あ、その子なら30分ほど前に会場を出られましたよ」
律「そうですか…..ありがとうございます」
通行人「大丈夫ですか」
紗奈「え?」
通行人「20分くらい意識を失って倒れてましたよ」
紗奈「そうなんですか、もう大丈夫なので」
通行人「でも….」
紗奈「ほんとに大丈夫です(にこっ)」
タタタタタタタタタッ
律「どこに行ったんだ、もう帰ったのかな、すみません!こんな子しりませんか?」
通行人「あ、その子ならさっき倒れててすごく具合悪そうにしてたけどここを去られましたよ」
律「そうなんですか………..早く探さないと!」
数分後
律「水原!!」
紗奈「一条くん?」
律「大丈夫か?安静にして」
パシッッ
紗奈「触らないで!もう私には構わなくていいから」
律「どうして…..でも作品だけは見てほしいんだ」
紗奈「私が絵のモデルになる意味あった?そんな価値私にはないよ!!」
律「そんなことな….」
紗奈「そんな絵見たくない、、、!もうほっといてよ」
律「………….」
紗奈「はあはあはあ、視界がぼやけて、体が暑い、こっちであってたっけ」
バタンッ(倒れる音)