テラーノベル
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その後、何回か同棲の話をつめる2人
お開きにしようと光の家から
💙「じゃあ、先輩また。先輩と同棲できるの楽しみだな」
嬉しそうな浦見をみる玖村。
決した表情になる
💚「光、ちょっとだけ一緒についてきてほしいところあるから今からいってくれないか?」
💙「?良いですよ。」
ーとある橋の上ー
少し前梨々子と最後にあった橋。帰宅ラッシュもすぎ人通りは少ない
橋から川を見つめる玖村
その横にならんで一緒に川をみつめる浦見
💚「同棲する前に話したいことあって。同棲するまえにに話すことじゃないかも知れないが、聞いてくれるか?」
💙「…俺で良ければききますよ」
復讐したこと、橋の上での梨々子とのやりとりしたことを話す玖村。
それを浦見は静かに聞いていた
💚「でっ、俺はやさぐれてるて未来真っ暗毎日だったんただ。でもそれが最近明るくなってきたんだ。光、お前のおかげで」
💙「え?俺ですか?」
💚「うん、そう。気持ち悪かったらごめんな。浦見光のこと恋愛として好きなんだ。こんな俺だけど恋人として付き合ってくれないか?」
光は俺の顔をみつめ、下を向く
💚(やっぱり、駄目か)
💚「ごめん、気持ち悪いよね。男同士で好きとか。あとこんな俺に告白されるのも」
💙「気持ち悪くな
いです!先輩こそ俺なんかでいいですか?」
💚「うん。お前じゃないと駄目。まだ再会したばかりだけど、お前と一緒いると変わっていく自分がいるんだ」
💙「先輩、俺も、俺も先輩のこと好きです!恋愛として大好きです!お願いします!」
💚「宜しくな、光」
浦見を抱きしめる玖村。
💙「はい!先輩」
💚「先輩、いいけど、これからは毅な?」
💙「え?頑張って呼びます!」
💚「同棲するのますます楽しみだな。今日はお前の家に泊まらせて光」
💙「はい!」
手をつなぎながら、帰る2人。
前はこの橋を渡るのは嫌で暗い気持ちになるだったが、浦見のために前向きな気持ちで渡れそうな玖村だった
ここまで呼んで頂きありがとうございました。
終わりが無理やりだったり、想像と違ってたらすいません
今後、小話など書いてますので、良かったらご覧下さい
コメント
1件
光が玖村を照らしたんですね☺️