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もう10話かはええな。
『レオ』
ふざけた後になんですが、
せっかく10話なので感動系に、、、🫶
ショーケースの中過ごしていた。
zm_k「、、、」
モブ「zm_k、ねぇ、、、」
モブ「暗殺人形か、、、でも高いからなしだ。しかもーーーもあるしな。」
誰も彼もが過ぎ去っていった。
zm_k「、、、」
グルッペン「トン氏!俺こいつがいいゾ!」
トントン「どれどれ?、、、はぇー、クソ高いですわ。」
怖かったんだ。
トントン「、、、まぁええわ。んじゃこいつにしよ。」
グルッペン「やったんだゾ〜!!」
あの日君に、
グルッペン「お前、名前は?」
zm_k「、?」
グルッペン「ないのか、、、なら、」
ゾムだな!!
連れられるまでは。
僕と違う大きな手。
シャオロン「お前が噂のゾムか!! 」
コネシマ「ほーん、案外小さいな?」手合
ゾム「、?」
シャオロン「まぁええわ、、、俺らと、ワルいこと、しよや?」
ゾム「、!!」
転げ回り
ゾム「見てみて、!バク宙、!!」
シャオロン「おー!!小柄やのにすごいな!!」
くすぐり合う僕ら。
コネシマ「お前、脇が弱点なんやろ?w」
ゾム「んにゃっ、!?もー!やめてや!!」
こんなに君のことが好きになっていた。
ゾム『どんな時にもそばにいて、!』
グルッペン「もちろんだ。」
君がいうなら、
ゾム「トントン!」
トントン「すまん、後でにしてくれ。」
ゾム「ひとらん!」
ひとらん「ご、ごめん!ちょっと待ってね」
ゾム「、、、マンちゃん、?」
オスマン「忙しいめぅ!ごめんな!」
ゾム「グルッペン、?」
グルッペン「すまん。後でだ。」
あぁ、
名前はゾム。
ゾム『、、、名前呼んでや。』
君がつけてくれた名前だから。
鬱「、?ゾムさん。」
ゾム「、!?、、、大先生。聞いてたん。」
鬱「最初からね。甘えたいなら甘えたいって言えばいいのに。」
ゾム「、、、だって。 」
鬱『嬉しい時も、悲しい時も、そばにいると決めた大事なひと。』
「ぐるちゃんたちはゾムさんの大事なひとやろ?」
ゾム「、、、大先生もやし。」
鬱「っー!!もー!!うちの末っ子可愛い!!」
君が大きくなるほどに、
ゾム「、、、ロボロ、身長伸びた? 」
ロボロ「、あぁ、せやね。というか、ゾム縮んだ?」
ゾム「、、、伸びひんだけやし。」
僕との時間が減るが道理。
遠くに君の友達同士。
ゾム「、、、仲間にはなれなかったんかな。」
仕方がないよな。
最近つけるその香水、
ゾム「、、、うえ、大先生香水変えた?くさい。」
鬱「よう気づくな、、、ってか臭いいうな!」
ゾム「んふふ、じゃあ潜入任務いってくるわ!!」
鬱「いってらっしゃーい。」
鼻のきく僕とっては辛いや。
今日も帰りは遅くなるのだろうか。
鬱「、、、怪我しないといいけど。」
君がいない部屋
ゾム「、っっ!!はぁ、はぁ、」
夢をみる。
あの日のことまた、
「あともう、ーー日しか生きられないよ。」
ゾム「、、、それでも俺は、みんなといたいんや。 」
名前はゾム。
ゾム「名前呼んでや!」
オスマン「ゾム。」
ひとらん「ゾム、!」
君がつけてくれた名前だから。
寂しいけれど、悲しいけれど、
ゾム『、、、そばにいると決めた大事な人。』
ペ神「、、、ゾム、」
ゾム「ん、ふ。自分の死に際、くらいわかるわ。」
君が誰かと暮らすことを、
ペ神「、、、なんで言わなかったの。」
ゾム「嫌われたく、なかった。 」
ペ神「そんなんで嫌うわけないでしょ、!」
伝えに帰ってきた夜に、
ペ神「、、、ほんとばか。」頭撫
ゾム「んふ、ごめんなぁ。 」
頭を撫でてくれたね。
ゾム『きっともうお別れだね。』
最期に会えたからさぁねぇ、
ゾム『幸せだよ。』
名前はゾム。
ゾム『名前呼んでよ。』
君がつけてくれた名前だから。
もう泣かないでよ。名前呼んでよ。
あの日より大きな手で撫でてよ。
名前はゾム。
ゾム『名前、呼んでよ。』
シャオロン「っ、ゾム。」
コネシマ「ゾムぅ、!!」
鬱「ゾムさん。」
ロボロ「、、、ゾム。」
ひとらん「ゾム。」
オスマン「、ゾムっ!!」
ペ神「、、、ゾム、!!」
兄さん「ゾム。」
トントン「、、、ゾム、ゾム。」
グルッペン「、、、ゾム。」
ゾム「んふ、なぁに。 」
君がくれた名前でよかったよ
忘れないでよ。それでいいんだよ。
グルッペン「総統命令だ。来世もまたここに来い。」
ゾム「、、、ハイル、グルッペン。」
新しい誰かに名前つけて。
コメント
2件
悲しすぎるー!( ߹꒳߹ ) でもこういうが胸?心臓?に痛い感じに痛んだり染み込むのがいいや! 続き楽しみ✨️(´。✪ω✪。 ` )