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⭐「ハァハァ〜言わなければよかった……参ったなぁ失恋かぁ~」
きっと今までのように接することはないだろう……
⭐「……辛いなぁ…」
まいたけは、きっとぎこちなくでも…頑張って話してこようとするだろうけど、自分には無理に決まっている。
🍄「…ゆペ……ゆペ!!………見つけた!」
何でまいたけが…と思ったが気づいたら逃げていた……がまいたけに腕を掴まれていた。
⭐「離せよ!俺なんかほっといて……何でいんだよ!」
🍄「…さっきと反対だな………ゆペが行きそうなとこさくらに教えてもらった……」
⭐「……何のようだよ…もう放っといてよ…」
🍄「えと…なんて言ったらいいのか……………」
顔が見れない…掴まれた腕が痛い………
🍄「さっき…さくらと話してたら……自分の気持ちに気づいたんだ……俺…………ゆペの事好きなんだって」
⭐「……えっ?!」
🍄「い、今更だよな……ゆペを傷付けといて…ごめん…」
⭐「……本気で言ってんの?」
🍄「え?」
⭐「僕が……好きって……」
🍄「うん……さっきさくらと話してって言ったじゃん……それで……ゆペが悲しそうな顔してたら……何で俺が辛いのかって……聞かれて………俺の中でゆペは………大好きな人で…大切だから辛いんだって気づいたんだ……でも」
もう………遅いのかな…
⭐「まいたけ?」
俺が黙っていると名前を呼ばれ真っ直ぐ見つめてきた。