注意事項は一話参照
最近ミニキャラばっか描いてる
黒「あ、そろそろ帰る時間じゃないですか? 」
22時あたりには帰りたい、そう言っていたないこさんに声をかけ
る
桃「ほんとだ、教えてくれてありがと、ユウさん」
俺の方を見てにこっと笑う
めっちゃイケメンじゃん
黒「うっ…顔がいい…」
冗談を言いながら光を遮るジェスチャーをしてみる
腕で自分の顔を覆うように隠す
桃「ユウさんだってイケメンでしょー!」
そういったないこさんの手は俺の腕を掴んでいた
桃「ほら」
ないこさんは俺の顔を覆っていた腕を顔の横に固定して俺の顔を
まじ まじと見ていた
黒「っあ、…ちょッ……」
桃「あ…ごめん」
黒「ん、?別にええよ。」
桃「そっか」
………びっくりした、…ないこさんの顔が目の前にあるんだもん
桃「じゃ、今日はありがとうごさいました!」
黒「おん、こちらこそ!」
カランカラン
ドアの音を鳴らして彼は店を後にする
黒「…っ…///、……」
どくんどくんと鼓動を感じる
さっきのやばかった…ないこさんめっちゃ近くて
黒「まじで……」
よくわかんない感情、でもわかる気がする
恋、それも大人の
無邪気じゃない恋だ
赤「………つまんないの、」
俺のだったのに
コメント
4件
めちゃ最高&最高すぎます👍️✨️天才としか言いようがありません!👍️