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酔わせたくて

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酔わせたくて

7 - Story 6

♥

84

2025年02月23日

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まどまぎがみたくなってきた(?)






ぴぴぴっぴぴぴっ……



毎日のように聞いているアラームに嫌悪感を覚える


けたたましく鳴るスマホのアラームを止めて時計の針を見る


5時半、昨日は夜遅くまで裏方にいて…それで……



…あ、…タイマーかけて寝たんだ、


先輩にソファで寝とけーっていわれて…



黒「あ、れ…?」



寝たときには無かったちょっとした掛け布団がある


先輩のかな…ありがたいなぁ…



…今日はあの人くるかな……



黒「…ッ…///」



赤「ね、」


黒「んわっ…!?、お…おはようございます… 」


赤「驚かせちゃった?、ごめんね 」


黒「いえいえ、全然大丈夫ですよ」



正味びっくりしたわー……



赤「最近さ、ちょっと裏方たんないのよ…やってくれないかな 」


黒「わかりました、!どのぐらいの期間かわかりますか?」


赤「ん〜…具体的には決まってないんだよね、まぁ他の人もいる

し、代わる代わるやってほしいかな〜」


黒「わかりました!」


赤「俺が話しに来たのはこれだけ、じゃ今日もよろしく」


黒「はい、!」



がちゃっ…



黒「……」



先輩だったから言えなかったけど……


裏方じゃ会えないじゃん……



黒「はぁ……」



…でも言われたことをするしかなかないよな、…

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