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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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お久しぶりです🙏


スランプって何も書く気なくなるし、書こうと思って書いても下手くそ過ぎてモチベ上がらん🥺

誰か私のスランプ持ってってください。

….あ、それだとその人が私のレベルになってしまう👀

じゃあ誰か私のスランプ投げ捨てて下さい、私には無理なようです😇



意味わからない話で文字数減るのもあれですし始めます。

どーぞ!



※確認無しでの投稿なので誤字脱字等あるかもでさがご了承ください。自分でミスに気付いたらその都度直します※















ーー



「….はぁ」



仕事終わり、溜息混じりで運転していた

対して距離は無いはずなのに、遠く感じる。

アクセルを踏む足が重い。


なんとか家に着き、直行でソファに寝転ぶ。

底なし沼のように埋まっていく。



「ん….」



段々と意識が遠くなり、眠りについた。








「ふわぁ….」


「ん、いってぇ….」



翌朝、目が覚め、ソファで寝たことによる体の痛みに唸る。


にしても、今日は仕事に行くのが憂鬱。

いつもでさえ「涼太と話すの気まずいな」と思っているのに、昨日の事で余計気まずく思う。


涼太はあまりそういうのを引きずらないタイプではあるが、俺が引きずるタイプ。

俺がこんな性格だからこそ、今まで避けてきた。

「好き」って気持ちを抑えられず、嫌いにもなれずにずるずると引きずる。

そして避けるように。



「体だりぃ….(笑」



いつもに増して体が重い。

これはソファで寝たからなのか気まずくて気持ちが下がっているからなのか….



ーー



「おはようございます。」



『翔太っ、おはよう。』



「….ん」



頑張って会社まで来て、まず話しかけてきたのはやっぱり涼太。


やっぱ好きだな、涼太。という気持ちはグッと封じ込め、目の前の呑気な涼太を軽く流し、自分のデスクに向かう。

でも、俺のデスクは生憎な事に涼太と隣なのだ。



『….昨日、嫌だったかな?』


『ごめん』


『でも、俺は翔太の味方だから….安心してね。』



何を勘違いしてるのか、凄く寄り添ってくる。

俺は逆にそれが嫌だ。だって、もっと好きにさせられるのだもの。


本当….無自覚な涼太には困る。

説明しようとも、「俺、涼太が好きだから。離れたい。」なんて言えるわけが無い。

少しぐらい「1人になりたい」って気持ち、伝わんねぇのかな。



「俺今仕事に集中してるから。」



『….そうだよね、うん。ごめん。』



なんで俺に対して好きでもないのに寂しそうな顔ができるんだよ。



….俺も俺だよな。


好きな人にこんな冷たい言葉を返しちゃうって、ほんと不器用だと思う。



『お昼休み、一緒とか….』



「無理。仕事あるから。」



『そ、そっかっ….ごめん』



「..おう」



流石に冷たすぎる。

でも、こうでもしないと離れてくれない。



ごめん。涼太。

こんな不器用な俺が涼太のこと好きになってごめん。


伝えたい、この気持ち。

なのに口を開けば冷たい言葉ばかり。



「はぁ….」



思わず目の前のパソコンに向かってため息をつく。



『翔太..あんまり思いつめないでね。』



「わかってるよ。」



優しいなぁ。好きだなぁ。

でも、その優しさがまた染みる。

何故か変なところに火がつき、冷たい言葉を吐いてしまう。


こんな時、モテる男はどんな事を言うんだろうな。



ーー



「んーっ….終わったぁ」



やっと仕事が終わり、帰る支度をしていた。

その時、



『翔太っ!』


『仕事終わった?一緒に帰らない?』



「….は?」



隙を疑っていたかのようにひょこっと現れた。

流石にこんなこと今まで無かったので、驚きのあまり「は?」と返してしまった。



「いや….あの、」



焦りすぎて変な言葉しか出てこない。

どうしよう、気まずい。

一緒に帰ってても何も話せる気がしない。



[あ、渡辺さん終わった?]


[終わったとこ悪いけど、少し仕事があってね..]


[今日も残業してくれる?]



「….」



「はい。」



ナイスタイミング。

いつもこれのお陰で残業できてる。ありがたい。


これで涼太とも….



[あ、じゃあ宮舘さんもやってくれ。]


[そっちの方が効率いいから]



『あ、はい。』



「え」



ーー



『あ、じゃあ翔太そっちやって。こっち俺やるから。』



「..ん」



なんでだよ。

俺だけでいいよ、残業好きなんだから。


しかも、よりにもよってもう1人は涼太なんだし。

他の社員誰もいないし。







『というか、翔太ってなんでそんなに残業してるの?』



「え?」


「あー、まぁ、なんというか….」



いつも誘いを「仕事がある」と断っているので、そう聞いたのだろう。


まぁ、と返したものの、実際はそうでもない。

確かに残業は多いけど、毎日残業って訳では無い。誘いを断る口実ってやつ。

流石にそろそろばれるかな。



『忙しいのに昨日はごめんね。』


『….仕事終わらせよっか』



「あ….おう」



ちょっと気遣わせちゃったか?


でも、これで話す事はなく終われそう。

気まずいけど、仕事は捗る。



『コピーしてくるね。』



「ん」



わざわざ聞かなくてもいいのに





『いたっ….』















ーー


書く時間短すぎて絶対没ってる。

感覚で書いてるからだいぶ意味わからないかもですが、見守りくださいな笑笑


ではでは、ばばい!

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