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あてんしょん ──────


* 蘭春

* BL

* 両片想い

* 梵天軸の学パロ

* 極度のキャラ崩壊


─────────────




ちゃちゃまるちゃんの復帰祝い投稿です

リクエストの蘭春書いていきますわよ








いや待てよ、梵天軸の学パロってなんやねん。

まあ…見た目は梵天、中身は中学生?みたいな感じ、、

ん?なんで……??え………???






***



春千夜 side .


俺の後ろの席の人は灰谷蘭。俺の初恋相手だ。

振り向くといつも、愛する人の顔が見えるのだ。

相手は男だが、性格も顔も弟思いなとこも、大好きだ。

でも、結ばれるだなんて思ってない。

だって蘭には好きな奴がいるらしいから。

掃除をしているとき、扉越しに聞いてしまった。


蘭「あのさぁ、俺、実は好きな奴いるんだよね~」

「いやもう、めっっちゃ可愛いの!!付き合いたいなあ…なんてねw」


蘭が今言った言葉が脳内でリピートする。

持っていた雑巾がするりと手から逃げるように落ちていく。

わかっていたけど、やっぱり、すごく辛い。

『可愛い』だなんて、絶対俺じゃないじゃん。

少し期待してた心にヒビが入って、なんだか痛かった。


春「……俺の初恋終わるの、早いよ、すごく…」


扉に背を預けて少し泣いた。

誰にも聞こえないよう、静かに。

それ以来、蘭とはあまり話さなかった。

いや__正確には〝避けていた〟かな。笑



***



席替えで蘭の前の席になったときは、嬉しくて、悲しかった。

もう初恋は叶わないんだから、近づけないでほしかった。なんっでクジ運まったくねーの俺…最悪。昨日の俺を恨んでやりたい。はあ…もうやだ。

それでも、身なりとか匂いとかには気を使った。

優しく髪を洗って櫛 (くし) で丁寧にといてサラサラの髪にしたり、いい匂いの香水を少しだけかけてみたりした。だって後ろの席にいるんだろ?しょうがないよな、俺は好きな奴に醜態さらしたくねーんだよ。

たまに話したり、ペアを組んで記事とか作ったりした。なんとなくモヤっとしたときもあったが、とにかく楽しかった。

そのせいで『好き』という感情を消すことはできなかった。


今日、担任からのプリントを後ろに回す際、俺の手と蘭の手が微かに当たってしまった。恥ずかしすぎてすぐに前を向いてしまい、少し申し訳なくなった。さすがにすぐ前を向くのは失礼じゃないか?

そう思い慌てて振り向くと、何事もなかったかのように頬杖をついて、プリントを読んでいる彼の姿が映った。


蘭「……..なーに、三途くん」

春「あ、えっと…」

「なんにも、ないです……」


「ふーん」と感情が籠っていないテキトーな返事が返ってきた。そして彼は再度、手に持っているプリントの方に目を移す。

うわ、最悪。絶対なんか思われたよな…本当やだ、泣きたい。

制服の袖で目をきゅっと拭いて、次の授業の準備をし始めた。


「ここまでのことで質問は…ないな」

「ちなみに、この数式は____」


数学の担任はいつもキリッとしていて、俺も合わせるように真剣に授業に取り込む。多分だけど、他の生徒も同じじゃねーかな。赤ペンを動かして丁寧に自分のプリントに丸つけをしていると、後ろから背中をトントンと指でつつかれた気がした。バッと後ろを振り向くと、指をこちらに指したままニマニマと笑っている蘭がいた。うぅ…やめてほしいんだけど、心臓に悪い。

蘭を無視して教科書の問題を解いていると、背中をスーっとなぞられた。身体が反応してしまい、「んッ..、」と声が出てしまう。幸いにも他のクラスが騒いでいたためバレなかったが、さすがにマズイ。俺は後ろを振り向き蘭に小声で注意した。


春「灰谷ッ…バレたらマズイし、さすがにやめろ…!」

蘭「えー、でもさあ…」

「春ちゃん、すごく敏感じゃん♡♡」


思いがけない返答に、顔が熱くなっていくのがわかる。

俺は今きっと、顔が赤くなっているのだろう。


春「マジでふざけんな…もうやめろよなっ、!!」

蘭「えぇ..、はーい。わかりましたぁー」


蘭は不機嫌そうに口を尖らせてペンを持って教科書を開いた。

俺はホッとして、もう一度ペンを持ち、数学の教科書に載っている難しい問題

を、なんとか順調に解いていったのだった。



***



蘭side .


授業終了のチャイムが鳴ったあと、すぐにトイレへ行く。

ダッシュで行ったため、俺のことを注意する社会の担任の声が聞こえたが、俺は注意を完全に無視して男子トイレへ駆け込む。

俺は慌ててトイレの鏡の前に立ち、自分に聞いてみる。


蘭「…バレてないよな?」

「俺の顔が少し赤いの…!!」



実は俺は、春千夜のことが好きだ。



***






変なとこで切ってごめんなさい…




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