題:あの子のヒミツ
次の日
花乃:「あっ、玲李奈さん!おはよ!大丈夫?」玲李奈:「ん?あーうん、全然平ー気。」花乃:「なら、よかったけど…」チル:「あっ、れっ玲李奈さん、げ、元気?あの、昨日は、 玲李奈:「謝んなくていい。…はあー」と、大きなため息をついた。まーそりゃため息くらいは、つきたくなるよね。……………………………気まずっ。緊張感がエグい…今日という日よ。速く終わっておくれ…だるすぎんか!?うわーん。今でも疑問に思っていることは、私が悠宇斗に襲われそうになった時なぜ、玲李奈が気づいきれたのか。どうして寒気がしたのか。気になってしょうがなかった。玲李奈のヒミツ!?まさか、そんなはず…ない?聞いてみようか、聞かないほうがいいのか。迷うー。 つづく
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