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嗚呼なにも分からないから憂いをを数えている
味気ない日々だから分からないんだろう
振り返ってもなにもない日常一年がまるで1日のようだから
「それでさー!彼氏が~」
惚気話はりょうしんでじゅうぶんなんだけど、
「へぇー、由美ちゃん彼氏いぼくは、たんだー」
笑顔をつくる
でも、会話は途中で切ってるから
きっと見えないまま落ちていた言の葉のかけらとか
もっと話せば味気が出てきて楽しくなるかな
何もなくて平凡な日々、別にいじめでもいいからなにか刺激が欲しい
独りでこんな日々を送ってて少しだけ寂しいんだ
みんな刺激があって青春があるのに
あぁ、寂しいから連れ出して
みたいけど、結局誰も私となんて、モブとなんて喋りたくないよね、
もし、僕を求める人が現れたなら
また、月明かりの信号で
「じゃあね、」
そして会えたときにはてを繋いで踊りましょ
全然勉強したてで眠れない、
別に刺激があるわけでもないそのせいなのかな、
きょうも、今日も、眠れないから、
ぼくは、僕は夜と友達
夜だけは一緒に、
強制的に一緒にいてくれるから
いつか、いつか、刺激を手に入れて
笑えるのなら
笑えない今だけは泣いちゃうことくらい、
それくらい、人間は脆くてよわいんだから、
僕は、脆くて弱いんだから、
一度はみんな泣く種族なんだから、