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2 - 第2話 希望と絶望

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2025年10月25日

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寝不足で超だるいな、

でも、ある程度の成績は納めないと

優等生の肩書きから劣等生の肩書きにかわらないように、

劣等生の肩書きから不良生徒にかわらないように、

優等生の仮面を、笑顔の仮面を張り付ける

何も面白くないけど、そうしなきゃ、

私はメンタルが弱いから風評に耐えれないから

死んじゃう

だから、仕方ない

みんな、死なないようにしてね

って言ってるんだから

死ぬくらい辛いなら相談してね

って、相談したら軽くなるのかな?

「よっ、おはよ!」

急に声をかけられた

まぁ、友達なんだし、当然だよね、

「おはよう、鞘ちゃん」

笑顔で

でも、空っぽになる

心にぽっかり穴が空いちゃったみたい、

「それでさー、昨日宿題やる時間なくて~、宿題写させてくれない?」

まただ、

「えー?またー?」

これで、何百回目だろう、

「ごめんって、私馬鹿だからさー、優等生のゆかに聞きたくて~」

「うん、いいよ」

「サンキュー!ホームルーム終わったら返すわ!」

「うん、」

いつものことなのにな、

心の裏がチクリチクリ痛いの、

これは、明日も続くのかな、?

ずっとそうなんだ、

せめて断れる立場だったらよかったなぁ、

鞘ちゃんは、幼馴染みで、小学生の頃は頭がよかった、

なのに、中学生から素行不良になった、

それからずっと自分の力で宿題をやっていない

もう、高校生なんだし、そろそろ卒業して欲しいなと思ってる

断れないのは、

私が、仮に鞘ちゃんからの頼まれ事を断ったとする

そしたら鞘ちゃんは、多分、腹いせに昔の私の写真をばらまくと思う

実際そう脅してきたこともあった

私は、見られたくない、昔の醜い自分が

せっかく努力してこの顔面にしたのに、

それなのに、昔の写真をくばられたなら、

整形されたとおもわれる、

学校での肩書きは優等生 だから、余計に辛い

でも、つまらない日々を塗り替えてくれるのかもしれない、そんな浅はかな希望もある

でも、踏み出せる訳がない、

だから、見えないままに息を続ける

何にも知らないから風になる、嗚呼

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