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ほい。
本日2話目。
何故かと言うと多分明日出せないからでぇす。うぃ〜
なんか最近モチベが上があってきてうれぴい。
みなさま、あざまっすっ!
年内に300人行けたらバチクソ喜びます。
ってことで
どぞ
_____________________
それから5日間。
いふくんは来なかった。
水「…、」
まだ、病室にいふくんが来てから一週間も経ってない。
経ってないのに。
来てほしいって、思ってるの。
青side
もう、病院に行ってない。
行くだけで悲しくなる、つらくなる。
このことを考えるだけで、涙目になる。
ま、まだ一週間。
一週間…だよ?
年月なんて経ってない。
経ってないのに。
貴方の声が、聞きたくて。
青「ポチポチ」
とっさに出すスマホ。
ほとけに一通のメールを送る。
青「ポチッ」
すぐにつく既読。
だが、返ってくる様子はない。
だって、
「会いたい」って、送っちゃったから。
水「…?」
なんで会いたいの?
喧嘩したじゃん。
水「、はぁ…」
喧嘩したじゃ_│
水「ポチポチ」
いいよ。
水「ポチッ」
送ってしまった、言葉。
水「後で後悔する…わw」
水「??」
暇だから、上に書いてあるメールを読み返してみる。
『愛してるよ』
『会いたい』
『好き』
『一生、ずっと、離れないで』
僕の目に入った数々の甘い言葉。
なぜ口頭で言わないのか不思議に思いつつも、もっと上を遡る。
水「…、」
写真…?
ツーショット。
いふくんと並んだ、二人の写真。
加工して書かれた、
「ビジネス不仲の青組」
水「仲悪いの?え?w」
ちょっと、楽しくなってきた。
青side
ぴろんっ
青「!?ガバッ」
水『いいよ』
まじか、という声も出ない驚き。
そもそも、なんで既読がついたのだろうか。
とりあえず、準備。
病院
ガラガラ
青「…、」
水「…」
弾まない空気。
やっぱり、皆が居ないと…
違う。
一人でやるんだ、いふ。
青「え、えっとっ!」
水「?」
青「前は…喧嘩してごめん。」
青「また、仲良くしてくれる?」
水「…やだ」
青「はぇ?」
水「w、反応気になっただけ!いいよ、許す」
青「もーっ!w」
水「…、懐かしいなぁ…」
青「へ?」
水「え”、声に出てた?」
青「あ、おん。思い出したん?」
水「いや、でもなんか…」
真っ青な海が、思いうかんだ。
きっと、いふくんと行った場所だろう。
水「わかんないからいいや!!」
青「よくないやろ、w」
青side
あーあ、
ずっと、続いてほしかったなぁ…
こんな幸せ。
水「、空が綺麗だ。」
青「ホンマや、…」
水「…っ、」
君も、綺麗だよ。
青「..ほとけ?」
水「あ、いやっ!暇だったから来てくれて嬉しいなぁ…なんてっ!w」
青「…」
いつでも来るよ。
青「思い出してくれるまで、ボソッ」
_____________________
桃「ってことで、はいっ!」
白「いむくんっ!」
赤「退院ーっ…」
5人「おめでとーっ!」
パァン🎉
水「うわっ、ビックリしたーっ!w」
青「わっはっは!w」
黒「いやー、よかったわー!」
桃「とりあえず一安心!」
青「飲も飲もーっ!カシュッゴクゴク」
青「ぷはーっ!うんまぁー✨」
黒「いつも飲んでるやんけ、w」
青「別格なのですっ!w」
赤「…、おりゃっ!」
白「は?ちょ、wなにこれっ!wスライムやんっ!w」
桃「スwラwイwムwwwぶっはははww」
黒「ないこがツボったw」
水「りうちゃんそれ最高!!w」
赤「おらっ!喰らえーっ!!ww」
青「ちょ、w洗濯面倒くさいやんっ!ww」
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赤「ふがぁーっ…すー、すー、」
白「すっっっぴーごろごろすーふがぁぁ…」
水「w、初兎ちゃんヤバいってw」
黒「ふがぁ…おれのきぃんとれぇ…」
桃「おすしのめたねっ!…すぅー、すぅー…」
水「寿司じゃなくて薬を飲め、w」
青「…んふふ、ほとけ好きぃ…\\」
水「…、」
好き、か…
水「そう言われても…」
僕は、胸を張って答えることができない。
だから。
水「これからも、いっぱい思い出作れるかな?」
水「…いつか、」
行ったかわからない海を、また見れるかな?
青「ずっと…一緒だから…すー…すー…」
水「…、」
ずっと、一緒。
か。
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よろぴく〜
んじゃ、
あでぃおすっ!