コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
誕生日当日。
結衣がマンションの個室を家具付きのレンタルスペースとして貸し出しをしているところを見つけてきて、今日はそこで祝ってくれるらしい。
結衣といられるなら何処に出掛けても良いが、二人だけで過ごせるデートは俺的には最高のデートだ。
そんなデートを考えてくれただけでもう満足してる俺がいる。
待ち合わせ場所に着くと結衣が先に来ていてかなり大荷物を持っている。
「わりぃ!待たせた!」
「ううんっ待ち合わせ時間より前だし、私が早く着いちゃっただけだよ……猛君、誕生日おめでとう」
「お、おう……ありがとな」
結衣に誕生日を祝わってもらうのは3回目だが、未だに照れくさい。
「ふふっ!行こっか」
「おう」
結衣が持っている荷物を取ろうとすると結衣は拒否をする。
「今日は猛君のお祝いだから……あっ!」
俺は構わず結衣から荷物を奪って手***************
*********************
******************
********
********
******************
************************
**************