吸血鬼の俺と君

〈📢視点〉

🍍「ん、着いた」

なつが頑張って泊まってるとこまで戻ってきた

📢「ありがと、」

📢「あと、ベット連れてって…」

🍍「おけ」

🌸「あらデレ100のツンデレや」

🍵「それツンデレって言わなくない？」

🌸「まぁ、そうかもしんない」

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🍍「とうちゃーく」

📢「ありがと…」

🌸「はい、病人は寝ててくださいね」

📢「うい、…」

🌸「はｯｯｯｯ、！？いるまが素直…！？」

🦈「ほんとにだめな時はこんな素直なんや、」

👑「一生体調悪くていいよ、 」

📢「無理」

🍵「ほらみんな部屋出るよ、うるさくているまちゃん寝れないから」

🦈「はーい」

👑「分かった…」

🍍「俺いるまと一緒に寝るー」

🌸「え、俺も俺も」

🍍「らんはいらない」

🌸「ひどい、いるま！俺いるよな！？」

📢「いらん、なつだけでいい」

🌸「……俺あっちの部屋で一人で寝るし」

🍵「らんらん不貞腐れちゃった」

👑「俺が一緒に寝てあげるよ！」

🌸「いや、大丈夫」

🌸「みことは別に特段一緒に寝たい訳では無い」

👑「…ここって包丁置いてあったっけ？」

🍵「あ、俺銃持ってる」

🌸「え怖い、なんで銃持ってんねん」

🍵「まぁ、護身用」

🦈「ほららんくん、早く逝くよー」

🌸「…今日みんな怖い」

騒ぎながら4人が出ていった

🍍「…ようやく居なくなった」

📢「なつーそこカーテン閉めて」

🍍「はいはい、」

🍍「…ごめんな、あんな暑い中色んなとこ連れてって」

📢「別になつのせいじゃないし、どちらかと言うとこさめとみことのせい」

🍍「でも、吸血鬼なのは俺しか知らんし、もうちょっと気つかったほうが良かったなって、…」

📢「…でた20年に1回くらい来るすごいネガティブ期」

🍍「…なにそれ」

📢「自覚なしかよw」

📢「まぁ、お前のせいじゃないからあんま自分を責めんな」

🍍「…分かった」

🍍「まぁ、寝るぞ」

📢「もう復活したけど」

🍍「俺が眠いから寝る、ついでにおまえも寝ろ」

📢「めっちゃツンデレじゃんw」

🍍「違うしｯｯｯｯ！！」

そうして俺は眠りについた

…と思った

📢「ここどこだ、？」