吸血鬼の俺と君

〈📢視点〉

📢幼「ここどこだ、？」

なんか周り森なんだけど、

あとなんか目線低い

🍍幼「え、なになに怖いって」

📢幼「え、お前ちっちゃくね？」

🍍幼「お前も同じくらいだろうが」

は？と思い自分の手を見てみると

📢幼「なんか小さい…」

🍍幼「お前大丈夫そ？」

🍍幼「俺から見たらさっきまで騒いでたやつが急にｽﾝｯってなってここどこだ、？って言ってんだけど」

📢幼「何そのホラー()」

🍍幼「お前だよ」

📢幼「で、なつここどこよ」

🍍幼「どうした、あの短期間で記憶喪失？」

📢幼「んなわけねぇだろ、お前こそ記憶喪失じゃね？」

🍍幼「はぁ？お前今日怖いな」

📢幼「いやさっきまで旅館いただろ 」

🍍幼「お前バカ？今から俺たちの秘密基地に行くんだろうが」

📢幼「は？そこ無くなったはずだろ」

🍍幼「え？」

📢幼「ん？」

🍍幼「は？」

だんだん冷静になってきた

寝て起きたら体小さくなってるしなんか秘密基地あるし

これ夢か、リアルすぎる夢か

昔の夢久しぶりに見たな

シクフォニ入ってから見てなかったのに

📢幼「んじゃなつ、秘密基地行くんだろ？早く行くぞ」

🍍幼「え、怖い怖い怖い」

🍍幼「急に正気に戻らんといて、怖すぎる」

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📢幼「ようやく着いた、…マジ疲れた」

着いた先は巨大な桜が咲いている所

年中ずっと咲いている

よく昔不思議な力持ってるんだ！！と2人で騒いでいた

🍍幼「…今日お前おかしい、ここいつも歩いてるだろうが」

📢幼「まぁ、そういうことなんだよ」

🍍幼「どういうことだよ」

そうして桜に1歩近づこうとした瞬間

周りが真っ黒になった

そして視界が戻ってくると

📢幼「ｯは、…？」

桜が燃えていた

でもこの光景を俺は見た事がある、実際に起きたことだからだ

📢幼「…ちっちゃい時の幸せな夢かと思ったのにな、…」

モブ「こっちに吸血鬼が逃げたぞ！！」

モブ「早く追いかけろ！！」

🍍幼「何してんだいるま！！早く逃げるぞ！！」

📢幼「そうだな」

そうして俺らは家まで全力で戻ったが、

家で待っていたのは母さんと父さんの死体だった

🍍幼「かあ、さん？父さん、…？」

俺は見るのは初めてじゃないからあまり驚きはしなかったが、いつ見てもほんとに胸が苦しい

🍍幼「ねぇ、起きてよ、…お願いっ… 」

当時は本当に絶望していた

これからどうやって生きていくのか不安で仕方がなかった

そこで俺は決心した

なつだけは俺が守りきる 、と

📢「…ん、…」

🍍「あ、起きた？ 」

📢「おきたぁ、…」

どうやらもう夢から覚めたらしい

🍍「めっちゃ寝言言ってたけどどんな夢見たん？w」

📢「クソ懐い夢見た、 お前相変わらずチビだったわw」

🍍「よしお前、表出ろ」

📢「ごめんごめんw」

⟡.· ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⟡.·

はいこんにちは！！

えー、なんで出てきたのかはですね

次見たいやつのアンケート的なのを取ってみようと思ったからですね

書いてて思うことたくさんあるんすよ

こここうしたら良かったなぁ、とか

ここからどうやって続けようとかいろいろですね

だから書き溜めっていうのを学習しまして今からちょくちょく書いていこうかなーと思いまして！！(もちろんこれが終わってから出します)

〜ラインナップ〜

①もはや原型を留めていない三角関係もどき←題名が決まっておりません💦

こちら🍍くん主人公でございます

カプはメイン📢🍍ですね

Rシーンはございません(予定)

②裏の顔

こちらはですね👑ちゃん総受け的なのになっております

Rシーン大量にございます(予定)

③自分

これは🦈ちゃん主人公です！

内容はまぁ、病み系ですかね

こんな感じです！！

これはあくまで順番なので全部書けたら書きます！！

ではばいばーい！！