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戦い後、一歌は見習い忍者兼家事の仕事をする事になり…
頭領の東雲彰人が一歌を呼ぶ。
東雲彰人「星乃、ちょっといいか?そこの金庫というやつには触らないでくれ」
星乃一歌「はい」
頭領との話は終わり一歌は洗濯や床拭きなどをすると突然、ドロンっとしてやってきたのは橙色の忍者の装束を来たオレンジ色の髪色の少女が
「あなた、新人忍者なの!?私は花里みのり!」
星乃一歌「私は星乃一歌です。見習い忍者としてやっています」
そして任務を終えた日野森志歩がやってきて
日野森志歩「みのり、どこに行ってたの、頭領が怒ってたけど」
花里みのり「えーー〜!?そんなーーー!?」
みのりは頭領のところへ向かい、志歩と一歌は椅子に座り、話し出す。
日野森志歩「あのさ….一歌の世界はどんなところ?」
一歌「え?うん。もちろん平和だし…戦争もないよ。これがあるから」
一歌はスマホを見せる。
日野森志歩「何その箱みたいなやつは!?」
一歌「それはスマートフォンいわゆるなんて言うんだろう…」
日野森志歩 「すまーとふぉん……?」
星乃一歌 「遠くの人と話せたり、写真を撮れたりする道具かな。」
日野森志歩 「未来ってすごいんだね……。」
志歩は興味津々でスマホを見つめる。
その時だった。
パタパタッ!
一羽の伝書鳩が窓から飛び込んできた。
日野森志歩 「!?」
星乃一歌 「鳩?」
志歩は鳩の足に結ばれた手紙を取り外す。
日野森志歩 「頭領からだ。」
手紙を開いた瞬間、志歩の表情が険しくなった。
星乃一歌 「どうしたの?」
日野森志歩 「黒影衆の動きが確認されたらしい。」
星乃一歌 「また……!」
日野森志歩 「しかも今回は複数の部隊だって。」
その時、廊下から慌ただしい足音が聞こえた。
花里みのり 「大変だよー!」
バンッ!
勢いよく障子が開く。
花里みのり 「頭領がみんなを集めてる!」
日野森志歩 「やっぱりか。」
星乃一歌 「私も行く!」
三人は急いで頭領の屋敷へ向かった。
――頭領の間。
そこには桐谷遥、天馬咲希、小豆沢こはね、白石杏たちが集まっていた。
東雲彰人 「全員揃ったな。」
星乃一歌 「彰人さん!」
東雲彰人 「一歌。お前にも聞いてもらう。」
部屋の空気が張り詰める。
東雲彰人 「黒影衆が近くの山にある『月影の洞窟』を狙っている。」
白石杏 「まさか、あの洞窟を?」
桐谷遥 「中に何かあるの?」
東雲彰人 「ああ。」
彰人はゆっくり頷く。
東雲彰人 「そこには古くから封印された秘宝がある。」
天馬咲希 「秘宝!?」
花里みのり 「なんだか冒険みたい!」
日野森志歩 「遊びじゃないからね。」
東雲彰人 「黒影衆に渡れば里だけじゃなく、この国全体が危険になる。」
一歌は息を呑む。
星乃一歌 「そんな大事なものなんだ……。」
東雲彰人 「だから明日の朝、調査隊を出す。」
そして彰人は一歌を見る。
東雲彰人 「一歌。お前も同行してもらう。」
星乃一歌 「えっ!? 私も!?」
東雲彰人 「ああ。伝説の歌姫と秘宝に何か関係があるかもしれない。」
一歌は不安そうな表情を浮かべる。
しかし――。
日野森志歩 「大丈夫。私たちが守るから。」
桐谷遥 「うん。」
白石杏 「任せて!」
仲間たちの言葉に、一歌は力強く頷いた。
星乃一歌 「わかりました!私も行きます!」
こうして一歌たちは、月影の洞窟へ向かうことになるのだった――。
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#プロジェクトセカイ
神亜結花
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コメント
1件
第5話読み終わったよ〜! まず志歩がスマホにびっくりしてるの可愛すぎた(笑)「未来ってすごいんだね」って、その純粋な反応にこっちまでほっこりした🥺 でも後半一気にシリアスになって、月影の洞窟の秘宝の話…一歌もついに本格的に戦いに巻き込まれそうでドキドキした! 「私たちが守るから」って志歩や遥たちの言葉、めっちゃ頼もしくてグッときたよ🖤 仲間がいるって強いね。 次、どうなるのかめっちゃ気になる…!