おまけ！

誰視点とかないつもり

鈴「りーさんって愛されてますよねー」

Re「愛されるのベクトルが違う気がする」

りん「まぁ、変な感じではあるよね…」

鈴「緋翠さんは言わずもがなだし、かなたさんもりーさんのこと常に気にかけてますし、姉さんも狙ってたらしいですし」

りん「そういえば波流も、銃作るの楽しいから壊して大丈夫って言ってたよ？」

Re「それは違うのでは？」

りん「あ、そうか」

鈴「モテる人は大変ですね」

Re「嫌味？」

鈴「私彼氏とか出来たことないです……まぁ、嫌ですよね。こんな自己肯定感低いチビの魔術に対してマッドサイエンティストなやつなんて」

Re「そ、そんなことないと思うけど…」

鈴「愛してくれる殿方なんて現れるわけないんですから。いいんですよ、ほら兄弟のりんですら無視してお菓子食べてる」

りん「姉さんが作ったやつうまいよ、きっと誰か気づくって姉さんの良さに」

鈴「それお店の、私が作ったのこっち。食べてないんでしょどうせ」

りん「ｱｯ……」

Re（誰かこの地獄の空気どうにかして）

ｶﾞﾁｬ

Ama「なんの話ししてんの？」

Re「お前が童貞って話し」

Ama「おい」

鈴「どーてー…？」

Ama「その年で知らない純粋いんの⁉︎」

Re「童貞とh

ﾊﾞｼﾝ

ベル「鈴に変なこと吹き込むな…」

りん「童貞は性行為したことない男性のことだよ」

ベル「りん⁉︎」

鈴「……そんな話ししてないでしょ⁉︎なんてこと言うの！」

Re「よかった…地獄の空気はなくなった……」（小声）

Ama「何があったの」

Re「色々と、助けて女心とかわかんない」

Ama「俺に言わないで」

※鈴は普通の女の子とは少しずれてる。ぬいぐるみあげるよりも、医療機器寄付したほうが喜ぶよ

おわり