/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
💙なぁ…ニキ、俺はいらない存在なんだよ
💙俺だって出来ることならつずけたかった…
💙でも、俺がいると…チームみんな、苦しそうだった…
💙俺は、いらない…
💙どこにいても、いなくても、どうでもいいんだよ…
💙俺は…バスケの才能があっても、人と一緒にやっていく才能は無いんだ…
なんて声をかけるのが正解だったのか、そんなの分からない。でも、今の思っていることを伝えないとこいつはきっと…
いなくなってしまう。…そんな気がする…
💛…僕は、お前が羨ましかった
💛勉強もスポーツも、何もかも出来るお前も兄貴も見てるだけで僕は惨めだと思った
💛大嫌いだ
💛僕は、お前も兄ちゃんも大嫌い…
💛…でも、1番嫌いなのは…
💛嫌いと思わないとダメになりそうな自分だ
そうだ…俺は自分がすごく嫌い
大嫌い。死んでほしい。
愛されたい…
誰かひとりでいいから、1番僕を愛してほしかった…
正直、心のどこかでボビーに期待していたんだ…
でも、ボビーの中で1番は俺じゃない､､､
僕こそ、いらない存在だよ
💛…ボビー、お前は僕を信じてくれるか…？
💙…俺は、今1番お前のことを信用してるよ
💛…そうか、
💛じゃあ、行くぞ
💙は？行くってどこにだよ
💛決まってんだろ、家出すんだよ
💙…
いつもそうだよな
お前は急に突拍子もないことを言う
それで、よく失敗する。俺はそんなお前を横で見てきて本当に馬鹿なやつだと思っていた
それでも、隣にいた理由は死んでも教えてやんないけどお前と一緒にいるのが楽しかったからだよ
俺はお前のことを本気で兄弟だと思えるくらい大事にしてる
でも、
ここにあの人を置いていくことは出来ない
どんな形であれ、あの人は俺の唯一の親だから
だから、ごめんな…
俺は、お前と会うのは今日で最後にするよ…
💙…嬉しいけど、俺は大丈夫や
💛…
💙大丈夫
💙ありがとな…今日は来てくれて、
💛…ボb
💙じゃ、ほら玄関行くぞ
そう言ったボビーの顔はどんな表情だったのだろうか、下を俯いたままで分からなかった
💙よし、じゃぁな
💛…おぅ
これでいいんだ
今日でおしまいにしよう
そう思いながらキッチンへ向かい包丁を手に取る
今回は俺にはまだ向けない
刃の先を向けた方向にいたのは…
俺の唯一の親だ
💙…母さん、俺も一緒に行くから死のうや
刃を向けて笑顔で言う
💀やめて…柚…
💀おね、がい…死にたく、ない､､､
頭を抱え丸まりながら怯えた声で訴えて来る
そんなの知らない
お前も俺に同じことしたのに？
なんで許してもらえると思ったんだ？
気持ち悪い
気持ち悪い
気持ち悪い
気持ち悪い
そう思いながらゆっくり近づいた
ガチャッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです
投稿頻度が遅いですが、いいねたくさんしてくれる方や、いつも見てくれる方、コメントくれる方にはとても感謝しています( ߹ㅁ߹)
頑張る力になります
これからもよろしくお願いいたします🙇♀️
それでは、また次のお話で〜(*˘︶˘*).｡.:*♡
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ