テラーノベル
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どうせ叶わぬ恋ならば ,
「」 ︰👻 🔪
『』︰🐙🌟
__𝕠𝕟𝕖 𝕔𝕦𝕤𝕙𝕚𝕠𝕟__
🐙🌟左です 。
苦手な方はここから逃げましょう !!!!
それでは 、
【良い夢を 。】
突然だが 俺には 恋している奴がいる 。
其奴は今 、叢雲カゲツという俺の同期と楽しそうにゲーム配信をしている。
俺は星導とカゲツに「俺も混ぜろ」と言いたいところだがプライドが許さない。
別にカゲツの事が嫌いな訳じゃないが、星導と絡んでいるのを見るとどうしても腹が立つ。この気持ちをどうにか抑えられないものか …
『……ぎ……ん …?』
カゲツは俺に嫌がらせをしようとしている訳でもない。
『こ……くん?』
………
「えあ、ごめんなんて言ったかもっかい説明してくれねーか?」
『ゲームの攻略わかんないんですよт т』
「んなもんカゲツに聞けよ」
『カゲツ寝ちゃいました…』
「…は?あの短時間で?」
『…?何言ってるんですか小柳くん』
『もうとっくに3時間経ちましたよ?配信も終わりました。』
「…え」
「俺何してた?」
『ずっとスマホ見てたじゃないですか。』
……まじかよ…俺星導の切り抜き見ながら考え事してたの??どんだけ好きなんだよ…
『てか、もうそろそろ夜ですけどどうします?泊まります?』
「え??」
コメント
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/ え、すき。大量のすきが降り注いでます。はいすき。ありがとうございました。