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『6月』

Nk「それじゃあ行ってきま〜す」

母「行ってらっしゃい!睦月」


バタン、




俺は、今日から白尾学園の生徒。

クラスに馴染めるといいな…。

前の学校では友達はいなかったから。



慣れない道を歩き、慣れない感情を抱き、俺は見慣れない学校へ足を運ぶ





『白尾学園』


Nk「うわ…でっか…、、」

前の学校とは比べ物にならないくらいの生徒の人数、校舎のデカさ、校庭の広さをしていた

俺は感心しながら職員室へ向かった





『職員室』


コンコン、


Nk「失礼します。」

「転校生の水瀬睦月です」

先生「おぉ、来たか来たか!」

「今日から水瀬の担任になるパナカだ」

「よろしくな!」

Nk「よろしくお願いします、バナナ先生」

先生「パナカな」

「ではついてこい!」


先生はそういい長い廊下を歩き始めた




『教室前』

先生「では先生が呼んだら入ってきてくれ」

Nk「はい」


<入ってきてくれ〜


ガラガラガラ、


先生「はい、隣の県からきた転校だ、自己紹介してくれ」

Nk「あ、はい」

「えっと水瀬睦月です、よろしくお願いします」


👏👏👏


先生「それじゃあ席は窓側の1番後ろのところな」

Nk「はい」


俺は先生に指定された席へ座った



『休み時間』

クラスメイト「水瀬くんよろしくねー!」

クラスメイト「ねーねー!好きな食べ物なに〜?」

クラスメイト「好きなタイプはー?」


休み時間、ぼーっと外の景色を見ているとクラスメイトが集まってきた。

Nk「あ〜えっと」

「好きな食べ物は甘いもの…かな、」

クラスメイト「そうなんだー!今度一緒にクレープ食べに行こーよ!」

クラスメイト「てかクラスL〇NE入らない?」

「あ、L〇NE持ってる?」

Nk「あ、うん」

凄いフレンドリーなクラスメイトだ。

そう思いつつ会話をする、












『昼休み』

俺は逃げるように屋上へ向かった

クラスメイトからの誘いを逃げるように…。


『屋上』

Nk「ふぅ、、」

俺は屋上の端に座り母さんの手作り弁当を開封して食べ始めた


ガチャ、


??「あ、」

Nk「ぁ、」


((気まづ…、、))


Nk「あ、え、えっと」

??「あ〜えっと、転校、だよね?1年生の…」

Nk「あ、はい、」

??「俺は鮫山翠、高3…よろしくね」

Nk「あ、はい」

Sha「隣…いい?」

Nk「はい」



Nk「…あの、」

Sha「ん?」

Nk「身長…何センチですか?」

Sha「168、」

Nk「、✨✨」


((勝ったっ!!))


Sha「?」

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