キーンコーンカーンコーン、
Nk「あっ、」
Sha「もう終わりか」
Nk「それじゃあ、ありがとうございました!」
Sha「あ、うん。」
「…良かったら、また明日も一緒に食べない、?」
Nk「、!」
「はい!もちろんですニコッ」
「それでは!」
転校初日、部活が一緒って言う訳でもない先輩と仲良くなりました。
先輩は俺より身長が低くて(ほんの1.5センチ程)、でも見た目は俺なんかより全然かっこいい先輩、そうだ。連絡…交換したいな
(シャークん視点)
Nk「それでは!」
Sha「っはぁぁ〜ッ…緊張したぁっ…」
やっぱり後輩と話すのって緊張するなぁ
にしても、転校生可愛かったな
Sha「って、何思ってんだ俺…笑」
俺は…人生二度目の一目惚れをしたようです。
Sha「俺も教室行かないと、」
空っぽになった弁当を持ち、屋上を去った
Sha「明日も弁当作ろ。」
部活が一緒とか、帰り道が一緒とかそういう訳では無い、お昼を一緒に食べるだけの関係の後輩が出来ました。
身長はほぼ一緒で、女子みたいに可愛い、魅力的な後輩が。
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