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起きたらBORUTOの世界にいた件について

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26 - 第26話 アイの存在

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2024年08月03日

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アマドの尋問が始まった


大筒木神楽と神宮寺アイの関係性について

アマドは私の目をぬすんでどこからか情報をゲットしたらしい


一方私はコードと一緒に日向ぼっこをしていた


アイ「たまにはこういうのもいいねぇ〜」

コード「はい!」


キラキラと輝いている目で私を見ながら返事をしたコード


そのコードが私に質問してきた


コード「あの…神楽様いえ!アイ様」

   「何故、チャクラの実を欲しがらない

   のですか?」


アイ「……」


コード「はっ!無礼な質問をしたこと大変申し訳ございません!」


質問をしたのが無礼だと感じたのか

すぐに謝った


アイ「いや、いいの」

  「コード…私達大筒木、殻の皆が

  生きていくために本気であのチャクラの実が必要だと思うっているのか」


コード「え、はい」


アイ「そうか…皆にも分かってもらいたい 」

鳥、虫、獣、草、木、花


それぞれが色溢れ

個性的で…その全てを人は持っている

人の情けをこれ以上何に例えるのか



コード「つまり私とは違うのを持っていると」


アイ「まぁ、そうだね」

    「私はその違う何かが素晴らしい存在だとおもう」


アイ「ほれ、一緒にご飯食べて遊んだだろう」


コード「はい!とても楽しかったです!」


コード「あ、楽しい…」


アイ「ニコッ」

  「どうやら気づいたようだな」


アイ「今の大筒木はそれを壊そうとしている」


コード「………」


アイ「コードが私達に尊敬と憧れを抱いているのはとてもうれしい」


  「だが、私は皆とは意見や想いが違う」

 

「コード…お前は自分の本当の想いを持ったほうがいい」


コード「本当の想い」

アイ「そうだ、…この機に私と一緒に幸せを増やさぬか?」


コード「幸せ…」

アイ「一応聞いておくが、コードの想いは

なんなのか今この場で考えてみてみろ」


コード「………俺は…」

   「どうにかアイ様とモモシキ様達と

    意見があって仲良くして欲しいです」


アイ「そうか…分かった」

 

コード「え…」


アイ「私も、もう一度説得さそてみる 」

コード「✨アイ様✨」


アイ「ニコッ」


アイ「コード…私はお前には死んで欲しくない」


コード「俺もです」











ナルト「アマド…今いった事は…本当の事なんだな」


アマド「あぁ、全て真実だ」




ボルト「ッ…そんなッ……」

サラダ「嘘だと言ってよッ…」


この真実は五影会議にも重大な事とされた



神宮寺アイ…嫌…大筒木アイ


は神楽の子で大筒木カグヤの子孫

そして、強さが大筒木の中でもトップ


問題はアイはとっくのとうに


死亡していたことだ


本人は分かっていない

…忘れいているようだがな







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