歩琉「脳内メーカーやろうぜ!!」
剣朧「急になんだ」
空炎「藍羅が脳内メーカーで私達の名前を入れて診断してスクショしたと」
悠弥「早速見ようぜ」
兎紗「まずはサイコパス診断だな」
朝凪「じゃあ空炎から」
空炎「うん、」
「……………………………」
煌梨「空炎?」
空炎「………………」
剣朧「空炎、俺達の目を見ろ空炎」
悠弥「まぁ次は俺だな……」
弦射「このノリを切ってくれ……」
悠弥「なんで……???」
兎紗「次は俺と弦射だ!!」
羽琉「大丈夫なのかな?」
歩琉「なんでッ!半分切ってんのッ!」
羽琉「歩琉と羽琉行くよ!」
歩琉「良かった……俺はセーフだ……」
羽琉「当たってるかも……」
朝凪「じゃ、残りの3人は連続で行こっか」
煌梨「俺はセーフだ!俺だけセーフだ!」
空炎「一応順位」
1位:剣朧
2位:空炎
3位:弦射
藍羅「今度は私がちょっとん?ってなったやつ」
羽琉「なになに〜?」
藍羅「空炎ちゃんなんだけどね」
空炎「うん、」
空炎「身長差?」
弦射「約15cmだな」
藍羅「でね、これ見て」
兎紗「あれ、俺の身長……」
歩琉「約15cmじゃん!」
空炎「運命」
兎紗「もう出会ってた」
悠弥「お幸せに」
煌梨「気を取り直して人狼役職診断」
朝凪「空炎からだね」
空炎「巫女?」
煌梨「自らの身を聖なる力で守る巫女。
夜に一度だけ聖なる護りを使って、自分を守ることができる。
聖なる護りはその夜から次の日の処刑の後まで一部を除く全ての死亡に有効となる。
襲撃されそうな夜、次の日に処刑されそうな時など、聖なる護りを使うタイミングが最も重要となる。
※突然死、後追いの死亡は防げない。だって」
剣朧「勝利条件は?」
煌梨「紛れ込んでいる人狼を、全滅させると勝利することができます。
※妖狐がいる場合、妖狐を処刑できなければ敗北。だよ!」
悠弥「市民としてカウントされる訳だな」
弦射「不利に聞こえるね」
兎紗「次は悠弥だぞ」
悠弥「狼少年?なんだそれ」
朝凪「嘘と人狼が大好きな人間の少年。
誰が人狼か知らない。
毎夜、生存者の一人を選択して嘘をつき、人狼に仕立てることができる。
人狼に仕立てられた人は、その次の日の夜に、「占い師」「賢者」「妖術師」「子狐」に占われると「人狼」と判定されてしまう。
ただし、霊能結果を騙すことはできない。
存在するだけで占い結果に一定の疑惑を与えることができる。そうだね」
弦射「つまりは人狼サイドか!」
空炎「立ち回り難易度★★★★☆だって」
悠弥「ヤバ」
歩琉「次は弦射!」
弦射「人狼じゃねぇか!」
剣朧「そのまんまだな」
羽琉「兎紗は〜?」
兎紗「人狼キラーだってよ」
空炎「聞いた感じ村陣営っぽいね」
煌梨「そうだね。人狼と素手で互角に渡り合える人間。
人狼から襲撃を受けた場合に、生存している人狼の中から一人を道連れにすることができる。
基本的には通常の市民と同じ動きを取るが、処刑されてしまっては能力が無駄になるため、積極的に襲撃される様な行動が求められる。
人狼陣営としては、なんとかして処刑しておきたい人物である。って書いてある」
弦射「コイツは処刑しないとヤバいってことか」
歩琉「でも妖狐がいる場合、妖狐を処刑できなければ敗北だって」
兎紗「難しい役職だな。歩琉は?」
歩琉「ヤバい兎紗に道連れにされる」
羽琉「ゲームしてないでしょ」
歩琉「そうだったわ」
弦射「俺と悠弥と仲間か」
羽琉「次は羽琉ね!」 悠弥「羽琉もそのまんまだな」
弦射「そうだな」
剣朧「さて俺は……」
剣朧「そのまんまだな」
空炎「つまんない」
歩琉「仕方ないだろ」
煌梨「次は俺だね!」
朝凪「狩人だね。頼もしい感じがするよ」
煌梨「そう?ありがと!」
兎紗「朝凪はどうなんだよ」
朝凪「えっと、俺は……」
朝凪「大狼だって」
羽琉「何それ?」
煌梨「人狼の一人。
占い師と子狐には「人狼でない」、賢者と妖術師には「市民」、霊能者には「大狼」と判定される。
占われても脅威ではないため、大胆な発言ができる。
また、存在するだけで占い結果に一定の疑惑を残すことができる。
まさに人狼のボス的な存在と言える。だって!」
悠弥「有利じゃねぇか!」
剣朧「処刑されない限りは無敵って事か……」
歩琉「いや、人狼キラーには……?」
兎紗「殺されそうだな」
空炎「道連れされそうだね……」
朝凪「その事は書かれてないね」
藍羅「とりあえず個人で調べます。写真ノベルで載せるの初めてなのでおかしくても許してください。バイバイ!」
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