若井です。
今日は元貴と祭りに行きたいと思いますっ
楽しみだな〜
祭り行くのは2回目なんです
1回目は親と行きましたっ
彼女と行くのは初めてですねぇ
準備します
元貴は今涼ちゃんと出かけてて、
俺は家に待機してたのでね
着替えたいと思いますっ
元貴には内緒で浴衣を着ました〜!
元貴どんな反応するかな〜
元貴side
元貴ですっ
実は涼ちゃんと浴衣を選びに行ってました!
浴衣はレンタルですっ
滉斗を驚かせるんだ〜!
僕は紺色?青?っぽい浴衣に黒い帯を
選びました〜!
滉斗どんな反応するかな〜?
浴衣屋さん?で髪の毛もセットして
もらいました!センター分けです😎
僕は滉斗と待ち合わせをしている
場所へ足を運ぶ。
下駄を履いてるから足が痛くなりそうだけど、
大丈夫だよね…?
結構早く着いちゃった…
滉斗待ってよ〜
滉斗side
俺は元貴と待ち合わせをしている
場所へ足を運ぶ。
…ん?
元貴と待ち合わせをしている場所には、
浴衣をきた背の低い子が立っていた。
めっちゃ元貴に似てる…
スマホケースも元貴のと一緒だし…
…まさか元貴、?
俺は恐る恐る元貴と待ち合わせをしている
場所の近くに行った。
…横顔もやっぱり元貴だ、
えでもこんなちっちゃいっけ…?
下駄履いてるからかな…?
いつも厚底だし…
俺が色々なことを考えていると、
元貴らしき人に声をかけられた。
元貴?『お兄さん…?』
滉斗『はいっ…?』
やっぱり元貴っぽいな…
元貴?『ん〜と…その…』
滉斗『…元貴、?』
俺がそう言うと元貴が目を見開いて、
口元を両手で覆いながら言った。
元貴『え滉斗だよね!?嘘!?なんで!?』
元貴がめっちゃびっくりしてる…
可愛い…笑
滉斗『うん…笑 元貴驚かせようと思って…』
俺がそう言うと元貴は顔を赤くしながら言った。
元貴『まじ!?えっ…めっちゃかっこいい…///』
元貴がすごい驚いたような顔をして、
頬を赤く染めて言うもんだから、
無駄に意識してしまう。
滉斗『ありがと、てかなんで元貴も浴衣…?///』
俺がそう言うと元貴が頬を
赤く染めながら言った。
元貴『滉斗驚かせたくて…///』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
そのために涼ちゃんと一緒に行ってたんだ…
元貴『滉斗いつもと髪型違うよね…?///』
(韓国ライブの1日目みたいなひろぱの髪型)
元貴が頬を赤く染めながら言った。
滉斗『そう…元貴のアイロン借りた…///』
俺がそう言うと元貴は頬を赤く染めて言った。
元貴『めっちゃかっこいい…似合ってる…///』
滉斗『ありがと!元貴も可愛いよ』
俺がそう言うと元貴は暑いのか
恥ずかしいのか分からないけど手で顔を仰いだ。
何もかもが可愛い…
元貴『行こ…?///』
滉斗『うんっ…//』
俺は元貴と並んで歩く。
元貴『色んな屋台あるんだ〜』
元貴が辺りを見渡しながら言う。
いつもよりちっちゃい元貴が
可愛くてしょうがない。
滉斗『なんか食べる?』
俺がそう言うと元貴が言った。
元貴『ん〜かき氷って美味しい?』
元貴が俺を見ながら言う。
やばい可愛すぎて直視できない。
滉斗『美味しいよ、///』
俺がそう言うと元貴はにこっと
笑いながら言った。
元貴『買ってあげるよ〜笑』
滉斗『えっ!いいよいいよ…』
俺がそう言うと元貴は少し体を横に倒しながら
言った。
元貴『お兄さんかっこいいから買ったげる〜笑』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
滉斗『ありがと…///』
元貴『特別だよ?笑』
元貴の特別っていう言葉が、
俺にとってすごい嬉しくて幸せだった。
元貴『ど〜ぞ』
元貴がかき氷を1個俺に渡した。
滉斗『あれ元貴のは?』
俺が言うと元貴はにこっと笑って言った。
元貴『一緒に食べよ?』
やばいめっちゃ可愛い…
滉斗『うん、、先いーよ、///』
俺がそう言うと元貴が笑ってかき氷を
少し口の中に入れた。
元貴『ひぃ…冷たっ…』
冷たそうに目をぎゅっと瞑る元貴が
可愛くて愛おしくてしょうがない。
滉斗『可愛い…笑』
俺がそう言うと元貴が俺の口に
かき氷が上に乗ったスプーンを当てた。
滉斗『ん…?///』
俺が戸惑っていると元貴が言った。
元貴『あ〜ん』
滉斗『!?…(⸝⸝⸝・༥・⸝⸝⸝)パクッ』
元貴から食べさせてもらったのは初めてで
すごい嬉しかった。
元貴『あ!ごめん滉斗…///』
滉斗『ん?』
俺がそう言うと元貴は、
頬を赤く染めながら言った。
元貴『僕が口つけたやつであげちゃった…///』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
滉斗『全然大丈夫だよ!笑』
俺がそう言うと元貴が頬を赤くしながら言った。
元貴『ごめん、、恥ずかしぃ…///』
滉斗『大丈夫大丈夫笑』
俺は元貴と色々食べたり、
ヨーヨー釣りをしたりした。
元貴が喉が渇いたと言っていて、
ラムネを飲んでみたいと言っていたので
ラムネを買ってあげた。
元貴『…どうやって飲むの、?』
元貴が上目遣いで俺に言う。
お顔が可愛いんよ…
滉斗『これをこうして〜』シュポンッ
元貴『うわっ』
元貴の驚いた声が可愛くてしょうがない…
元貴『ちょーらいっ』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
滉斗『どうぞ…///』
そう言って元貴が一口飲んだ。
元貴『んっ…あ、これ炭酸だ』
滉斗『やっぱ駄目そう?』
俺がそう言うと元貴は困り眉になりながら
言った。
元貴『飲んで〜』
いやぁ可愛い
滉斗『うい』
だいぶ日が暮れてきて、
花火が始まる時間帯になった。
周りにはたくさんの人がいて、
少し目を離したら元貴がどこか行ってしまい
そうだった。
元貴『っ…』
元貴は俺の手をぎゅっと握った。
滉斗『元貴、?』
俺が下を向いて言うと、小さな元貴が言った。
元貴『手、繋いでてもいい、?』
あぁ可愛い…
夜になっても元貴の可愛さは変わらない
むしろ色っぽくなる
滉斗『いいよ、』
俺がそう言うと、大きな音と共に、
大きな花火が夜空を彩った。
元貴『わぁ…』
元貴は俺の手を握りながら目を輝かせる。
俺は元貴を人目の少ないところに連れて行き、
一緒に花火を見た。
元貴『綺麗〜』
にこっと笑いながら花火を見つめる元貴。
滉斗『元貴、』
俺がそう言うと元貴は俺に抱きついた。
滉斗『元貴…?』
元貴『…あったかい、///』
元貴が俺の胸に顔を埋めながら言った。
滉斗『…んね、元貴、』
俺がもう一度元貴の名前を呼ぶと、
元貴は俺の目を見た。
俺は花火が上がるタイミングと共に、
元貴の口にキスをした。
元貴『ん…///』
滉斗『元貴』
俺が真剣にそう言うと、元貴は言った。
元貴『なぁに?』
首を傾げて言う元貴に俺は言った。
滉斗『好きだよ』
俺がそう言うと元貴は笑って答えた。
元貴『僕も好きだよ』
俺は元貴の手を握って、元貴の目を見て言った。
滉斗『これからも一緒にいてくれる?』
俺がそう言うと元貴は笑って言った。
元貴『もちろん 愛してるよ』
俺は元貴を優しく抱きしめた。
いつも笑ってくれる元貴が好き。
いつも可愛くて、
愛嬌振り撒いてくれる元貴が好き。
いつも俺のために色々と
考えてくれる元貴が好き。
これからもずっと、一緒にいられますように。
愛してるよ、元貴。
コメント
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このカップルがいる場面が祭りという最高すぎることで謎の舞を踊ってしまった……(なう2025/04/04 21:41)