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らむね 様より、ケンカップルフライタ王

※R-18、旧国




































「まだ来ないの?あのパスタ野郎め…」

薄手のコートにベレー帽。

手にはスマホを携えて、イライラした様子のフランスは周囲を見回す。

待っているのは自身の恋人。

そう、現在進行形で遅刻しているイタリア王国のことである。

「もー…遅れるって一言しか来てないし、いつまで遅れるのか、なんで来れないのかも言えないわけ?」

ぐちぐちと文句を言いながら、フランスは10分ほど前に来た「ごめんフランス、遅れるんね」というシンプルなメッセージを読み返した。

何度返信しても続きのメッセージは来ていないし、理由がわからなければこちらもイライラと不安が募るばかり。

遅刻といえばフランスもそれなりにしているのだが、デートとなれば話は別。

おしゃれだってしているし、楽しみにしてここへ来ている。

だというのに、相手はいつも通り遅刻しているときた。

「はぁ…あいつ、ジュのこと本当に好きなの?連絡一つまともにしてくれないなんて、嫌われてるとしか…」

「フーラーンースー!!!」

「!」

怒りと疑念を膨らませていたところ、突然大きな声で呼ばれ、そちらへ振り向く。

見れば、いつもの軍服とは違う暖かそうなコートを着て、黒い中折れ帽を被ったイタリア王国が手を振っていた。

「イタ王!ねえ遅いよ、何してたわけ!?」

「ごめんごめん…なんか変なのにナンパされてたら、電車乗り損ねちゃって」

「…はぁ?」

もう一度言おう、イタリア王国とフランスは恋人である。

「なに?ジュというものがありながらナンパされて、そのせいで遅刻したわけ?そんなのすぐ断ればいいじゃんか!なんでそうしないの?!」

「断ってもどっか行かなかったの!!謝ったんだから許してよ!僕のせいじゃないし!」

「はぁ?!無理やり振り払えばよかっただけだろ!キミは軍人なんだからそのくらいして!」

ギャーギャーと痴話喧嘩を始め、感情的な2人はすぐさまヒートアップしていった。

「無茶言わないでよ!相手は一般人なんだから、無闇に暴力とかNGで…」

「もういいよ!今日はジュが満足するまで帰さない!」

ふんとすっかり機嫌を損ねたフランスは、そう言って前を歩き出す。

「ちょっと、もう…情緒不安定なんだから…!!」

見るからに不機嫌なフランスを追いかけつつ、イタリア王国はなぜそんなに怒るのかを少し考えてみた。

イタリア王国ははっきり言って、自身へ向けられる感情に疎い節がある。

彼氏がいながらナンパされても、ストーカーが出ても、特に何も思っていなかった。

なので、フランスのように嫉妬深い相手とは本当に相性が悪い。

遅刻したのは確かに悪かったなと思うが、そんなに怒ることだろうかと、 イタリア王国はそう思っている。

「チッ…今日わからせてやる…」

メラメラと燃え上がる醜い思いに水をかけながら、イタリア王国の細い手を掴んだ。

「ほら、行くよ」

「へ?あ、はーい」

肌寒い秋の終わりの空の下、2人はショッピングモールへと向かうのだった。








ぎゅうと繋いだ手をそのままに、フランスはアクセサリーショップへとイタリア王国を連れて行く。

「ね、ねえ、そろそろ離してくれない?バカップルみたいでちょっと嫌なんだけど…ここに何かほしいものでもあるの?」

「キミにはジュの恋人って自覚が足りてないから、ペアネックレス」

「ペア!?い、いいよちゃんとわかって…」

「ないから買うの!!」

イライラしたフランスには何を言っても聞かない。

眩しいほど綺麗に飾られた指輪やブレスレットやイヤリングには目もくれず、フランスはネックレスを選び始めた。

「ちゃんとした結婚指輪とかはまた今度選ぶから」

「ただのペアネックレスでしょっ?!な、なんでけ、結婚指輪まで話飛んでるの?!」

「は?ジュたちは結婚するんだから当たり前でしょ?それとも何、ジュみたいな素晴らしい彼氏がいるのに不満なわけ?」

「急にメンヘラみたいにならないでよ、怖いなあもう…」

そうしてフランスはしばらく唸りながら選んだのち、一組のネックレスを手に取る。

「んー…やっぱりこれがいいかな」

繋げるとハート型が出来上がるような、よくあるペアネックレス。

磁石式のようで、それなりに長いことから歩きながらでも繋げていることができそうだ。

「どう?」

「やっぱりセンスは合うし良いんだよなぁ…綺麗なネックレスだね」

「でしょ。買ってくるから、どこかで待っててもいいよ」

「わかった。ありがとう、フランス」

「気にしないで」

ようやく手を離し、フランスはレジへと向かう。

イタリア王国は並べられたアクセサリーを見ながら店先へ戻ることにした。

「綺麗だなぁ〜…」

ちらと目に留まったものは、結婚指輪。

「結婚…」

ぽつりと呟き、ぼっと顔が赤くなった。

「いやいやいやっ!僕とフランスはあくまで恋人!まだ結婚とか、は、早いし…!」

小さな宝石が照明を反射し、いつか自分が…と想像しては顔が熱くなる。

さっさと店を出て、大人しくフランスを待とう。

そうして早足で店先へ戻り、ぼんやりと待っていた。

「ねえそこのかわい子ちゃん、ちょっといい?」








「ありがとうございました」

「Merci〜」

若い学生っぽい女の店員から商品とおつりを受け取り、フランスはイタリア王国が待っているであろう店先へとルンルン気分で向かう。

袋から取り出したネックレスの片方を持って、イタリア王国が身につけた姿を想像する。

今日のコーデはおしゃれでありつつ色味が控えめで、背の高いイタリア王国にバッチリ似合っていたし、なによりフランスの好みにストライクだった。

そこにきらりと光る銀のネックレスをかけ、自分の分と繋げてハートの形に…

「ふふふ…」

整った顔に満面の笑みを浮かべ、上機嫌にイタリア王国の名を呼んだ。

「イタ王!お待たせ…って…は?」


「え〜?でも僕、今待ってる人がいるからな〜」

「いーじゃん、ちょっとくらい相手してよ〜」

「どうしよっかな〜」


明らかに絡まれているが、イタリア王国は呑気にその誘いへ乗りそうになっている。

ぐしゃ、と袋を握り潰し、先程までの上機嫌が嘘のように消し飛んだフランスは、イタリア王国に下劣な視線を向ける男へ殴りかかった。

「畑に埋めるぞこの醜男がぁぁ!!!」

「フランス!?!?」

「だっ、誰だお前っ!ぎやぁぁぁ!!!」

長い足をフル活用して男を蹴り飛ばし、イタリア王国の手を引いてさっさとその場を離れる。

フランスの顔は、怒りと嫉妬にひどく歪んでいた。







「ねえ、フランス…フランスってば!ねえ!」

アクセサリーの入った潰れた袋を持ちながらイタリア王国の手を引き、フランスは自宅への道を歩む。

「急にどうしたの?!手離して!痛い! 」

黙ってただ歩くフランスにそう声をかけるが、反応はない。

ただイラついた様子で、早足になってせかせかとショッピングモールから離れていく。

「離して…ってば!!」

「あっ…ちょっと、何するわけ?」

イタリア王国が痺れを切らして手を振り払うと、フランスはようやく立ち止まって返事を返した。

「何するのはこっちのセリフ!急になんなの?まだネックレスしか買ってないし、お昼も食べてない!僕、美味しいところ探したのに…」

しょぼんと俯いて言ったイタリア王国に、フランスはむっと顰めていた顔に罪悪感を持ち始める。

「そ、それは…でも、キミが悪いんだからな!なんであのナンパ野郎の手を、今ジュを振り払ったみたいに払わなかったの?!すぐ離れなかったら、連れて行かれてたかもしれないんだよ?!」

「そうなる前に対処くらいできるよ!キミの方こそ、話もしないでいきなり暴力沙汰起こしてさ!その上僕のかわいい手を痛いくらい掴んで、どこに連れて行くつもり?」

赤くなった手首を見せつけ、イタリア王国は怒ったような顔でそっぽを向いた。

確かに軽率な行動をしたのは事実だが、フランスなりにイタリア王国を思った結果だ。

確かに無理矢理が過ぎたかもしれないが、いくらなんでもそう言われる筋合いなんてない。

「…やっぱり、何もわかってないじゃないか…」

悲しげに呟いたフランスはまたイタリア王国の手を掴み、また帰路を辿る。

「ジュの家、行くよ。ご飯も作ってあげるから」

「…?急に大人しくなったね…?わ、わかったよ 」











そうして、2人はフランスの家についた。

いくらかはマシになったものの、フランスは怒ったような雰囲気のままだ。

「お邪魔しまーす」

「ん、いらっしゃい。ご飯作るから、適当に待ってて」

「うん、ありがとう」

見慣れた玄関を通り、廊下を通り、広いダイニングのダイニングテーブルとセットの椅子に座る。

生活感がないのは、アトリエにいすぎて生活していないからだろう。

良い家なのに。

だがまあ、芸術バカのフランスならそんなものだ。

「イタ王、何食べたい?」

「イタリアン!」

「OK、フレンチね」

「ちょっと!!あ、カタツムリはやめて」

「カタツムリ言うな!全くもう…美味しいんだからね?」

「でもカタツムリはな〜。僕グルメだから」

「エスカルゴは立派なフランス料理です〜」

言い合いながらもフランスはテキパキと用意を済ませており、既に調理を始めている。

「…フランスってさ」

「何」

「黙ってたら美人だよね」

「ちょっ、それどういうこと?!」

フランスとイタリア王国の会話はいつも喧嘩に発展してしまう。

話の趣味は合うのだが、なにしろ素直じゃないのだ。





綺麗に彩られた皿の上を綺麗に食べ終え、買ったばかりのペアネックレスももらった頃。

イタリア王国は フランスの怒りも冷めただろうかと表情を伺ってみる。

怒っているような気配はなかった。

というか、元々イタリア王国のせいではないのだから怒っていても困る。

しかし、今日はこのままフランスの家でおうちデートになるだろう。

また出先でナンパでもされたら、それこそ収拾がつかなくなる。

「ね、イタ王」

「ん〜?」

「ちょっとお勉強しよっか」

「え?」

ぼんやりとソファに座り、うとうとし始めていた午後。

フランスがそう言ったのち、急に抱き上げられた。

「ちょっと気も落ち着いたからさ、乱暴にはしないよ」

「へっ?い、いやいや!何する気なの?!ま、まだお昼だよ…!///」

「躾」

「え…??」

にっこり笑ったフランスは、やっぱり少し怒っているような気もする。










「わっ」

どさりと雑にベッドへ投げられ、起き上がる前にフランスがのしかかってきた。

「いい?キミはジュの恋人で、将来結婚する相手なの」

「は、え?」

「もし誰かに声をかけられても無視して、手を掴まれたら振り払って、すぐにジュを呼ばないとダメなの」

ぎゅっと手首を握られ、イタリア王国の目を見て言うフランス。

「だから…そろそろわからせなきゃねえ」

ちゅっ、と唇を重ねられ、呆けていたイタリア王国の小さな口の隙間から舌をねじ込まれる。

「ん゛ッ!?んっ、むッ…♡」

無理矢理絡められた舌を受け止めつつ、元々感度が高いイタリア王国は一瞬でその気にさせられた。

とろんと綺麗な色をした双眼を蕩けさせ、自ら舌を絡め始める。

「はっ…このビッチ」

「ぷはぁっ…うるひゃい…」

「服、脱ぐか脱がされるかどっちがいい?」

「脱がして〜」

「はいはい 」

フランスが服を脱がす間、イタリア王国は布団の匂いをすんすん嗅いで暇を潰していた。

「フランスの匂いする…うーん、なんか絵の具臭い…」

「うるさいな…ほら、股開けって」

「ん、ちょっと恥ずかしい…」

これからどうなるかも知らず、いつもと同じようなセックスで終わるだろうと油断しているようだ。

正常位の、なんの変哲もない行為。

無論、フランスがそれだけで終わらせるわけもないのだが。











パンッ、パンッ、と淫らな音が響く。

「んッ♡ぁふッ♡あんッ♡ 」

同時に甲高い嬌声が重なり、ベッドのスプリングも軋んで騒がしいほど情事を盛り上げる。

「かわいい声♡でも、まだ足りないかな♡」

イタリア王国の腰を持ち上げ、深く沈み込ませるように突く。

肉壁を割り入って、杭を打つように奥へ挿入りこんだ。

「んお゛ッッ!?!?♡♡♡」

急な刺激に視界がパチパチと電流が散り、勃ち上がった陰茎から白く濁った精液が飛ぶ。

「お゛…ッ♡んあ゛…?♡」

なんで?とでも言いたげな顔をするイタリア王国の目尻には涙が滲み、勢い良く飛んだイタリア王国の精子が顔を汚している。

その顔からは、彼にとって余程の衝撃だったことが伺えた。

「ちゃんとイけて偉いね♡」

「ふ、ぇ…?♡ふら、しゅ…なんれ、きゅーに…?」

「急に激しくするのって?そりゃあ、ナンパについて行こうとするビッチには足りないかなと思ってさ」

「ひ、ひどいぃ…」

絶頂した余韻でピクンピクンと震えながらそう言うイタリア王国は、まだ自分の罪を自覚していないらしい。

「そう?でも気持ち良いでしょ♡」

ね!なんて軽い掛け声と共に奥を突かれ、また汚い声で喘ぐ。

「ん゛ほぉッ♡♡♡」

「ほらほら、ジュのかたち覚えてね〜♡きゅ〜って締めるの、簡単でしょ?♡」

「や゛ッ♡つぶれりゅッ♡♡おなかッつぶれひゃうぅ〜ッ♡♡♡ 」

イタリア王国は頭がパチパチしたまま犯され、泣きながらフランスに縋った。

息苦しさのあまりに、話も聞いていない。

「大丈夫大丈夫…♡」

優しい声音と言葉に反し、その動きはイタリア王国のナカを抉るように激しいものだ。

すべすべのお腹を突き破るつもりで、ごりゅごりゅと腸内に怒張を押し付ける。

細いイタリア王国の腹部は陰茎の形がはっきりわかるようぽっこりと膨れており、シーツを掴んで快楽に耐えていた。

「あ゛ッ♡や、ぁ〜〜ッッ…♡♡」

一際大きくどちゅん!と突かれると、イタリア王国はあっけなく絶頂する。

腰を浮かせられたまま足を真っ直ぐ伸ばし、紅潮した顔も含めて全身でイっていることを表していた。

「ッ、そうそう、良い子良い子…♡」

「はぁ〜…♡はぁ〜…♡」

短いスパンで深く達し、キーーンと耳鳴りがする。

頭を撫でるフランスにDVと似た何かを感じつつも、暖かな手と優しい手つきは安らぐものだった。

「も、やらぁ…///つかれたぁ…///もぉやめよぉ?///」

今日のフランスは手ひどく抱いてくるからと、イタリア王国は行為に否定的だ。

気持ち良くはあるのだが、なにしろ激しいのは好みでないのである。

イタリア王国はゆっくり愛を確かめるようなものを所望する、と常日頃思っている次第なので、やめたがるのも当然と言えた。

「だーめ♡まだジュがイってないだろ?優しくするから、もうちょっとがんばろ?」

「…ほんとぉ?」

「本当本当♡そうだ、ちゅーしながらする?」

「…ん、ちゅーする…」

フランスはイタリア王国のご機嫌取りが上手い。

疲れたと言うイタリア王国から一度中のモノを抜き、深い キスをしてあげた。

「ん…ふ、じゅるるッ♡」

「んんッ♡ぁ♡んふ、ちゅッ…♡」

頬に手を添えられて、心底愛おしそうに見つめられている。

フランスはキスの時、顔が見たいからと言って目を閉じることはしない。

イタリア王国は恥ずかしいので閉じているが、見られていることはわかる。

すりすりと頬や頭を撫でられ、たくさん愛撫された。

時々イタズラっぽく舌を優しく食まれては、ピクッと体が跳ねる。

「ん、んぅ…ッ♡♡」

ついには達するほどの快感となったようで、キスをしながら可愛らしく身を震わせた。

控えめに聞こえる心音と、鼓膜と脳を揺らす水音がなんとも淫靡で心地良く、なんとも離れ難い。

「ん…はぁ…♡満足した?」

「ふぁ…ぅん…///♡ふらんす、すきっ///♡ナカ、ちょーだい?///♡」

「全くもう…誘うのが上手なんだから♡」

今度は優しく、壊れ物を扱うようにゆっくりゆっくり挿入した。

「ん、あぁ…♡きたぁ…ッ♡」

「そんなに期待してたの?♡イタ王のナカ、ふわふわできもちいよ♡」

「ぇへへ…///♡」

先程まで激しくされて泣いていたとは思えないくらい、イタリア王国はフランスを受け入れている。

きゅんきゅん締め付けるナカの具合に、我慢が限界に達しかけているフランスはすぐイってしまいそうだった。

「良い子良い子…♡」

「んふ…ぼく、いーこ?♡」

「うん、とっても♡」

「えへへ…ぼく、いーこ…♡」

フランスの首に腕を回し、ちゅっと軽いバードキスをしてみる。

くすくす楽しそうに笑うイタリア王国があまりにも可愛くて、フランスはゆっくり動きながら質問をした。

「ねえイタ王?」

「あッ♡ん、なぁに?♡」

「イタ王は誰のもの?」

「んッ♡ふぅッ…♡フランスの♡」

「だよね♡じゃあ、ジュより優先するものはある?♡」

「ひゃッ♡な、ないッ♡んッ♡」

「ふふ…♡イタ王はほんとーに良い子だねぇ♡」

嬉しそうに目を細め、イタリア王国を抱きしめる。

「んあッ♡」

奥に挿入ったようで、少し声量を上げて喘いだ。

「ッは…♡イきそ…♡」

「んぅ♡ナ、ナカ、だしてッ♡」

「もちろん…♡」

イタリア王国の手を握ってあげ、少しずつ腰の動きを早めていく。

上がり続ける嬌声とスプリングの音を聞きながら、余裕のなくなってきたフランスは夢中でイタリア王国を求めた。

「ッ〜〜…♡♡」

「ひ、ぁ♡んぅ、〜〜〜ッッ♡♡♡」

イタリア王国を孕ませるように腰を押し付け、柔らかく迎え入れてくれるそこを白く汚す。

背を反らせて達するイタリア王国がきゅっとナカを締め付け、搾り取られるような感覚がした。

「はぁ…♡イタ王、すき…♡すきだよ…♡」

「ん、ぁぁ…♡ぼくも…♡ふらんす、だいすき…♡」

どちらから問わず、また深くキスをする。

なんだかひどく甘いような、幸せな味がした。

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コメント

16

ユーザー

フライタ王…… フライタフラ好きの私には意外と刺さった……👉👈 イタ王かわいいな…💖

ユーザー

フライタ王だぁぁい!!!大好きなシリーズで口角が上がりまくってます ヒヒッw⤴️ もう、なんでこんなにも甘々なセッッッ書けるんだぁ、、、!久しぶりなのもあって語彙力がぁ、、、!! とにかく神でした☆(遺言)

ユーザー

うへあああああああああぁぁぁ↑↑↑↑ きゃわいい…とにかくきゃわいい…イタ王とにかくゑッッッッちで可愛いし、嫉妬深いヤンデレ気味なフランスくんもてぇてぇ…純粋でナンパにも断れない、優しいイタ王いいですね💕︎💕︎💕︎😭😭😭 この続きからは多分共依存になってそう…妄想が捗る( ◜ω◝ )ニチャア やはりサカナ様は、心や行動を書くのが上手い…リクエスト頑張ってください!

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