ただの自己満です。
見なくていいよ!!
…キリトリ線✂︎…
榊「…うぅん…」
ここは…どこでしょう、?
絲「あ、やぁーっと起きたぁ?」
榊「絲、さん?」
絲「いえす!絲だよぉ〜」
榊「ここは…?」
絲「さあ?」
絲「僕もいきなり連れてこられたからさぁ、なんもわかんないんだよねぇ〜」
白く、無機質な部屋にはベッドが2台、モニターが一台、テーブルが一台あるのみだった。
と、そのときモニターが起動し始める。
モニター「あーあー、聞こえているか?」
榊「…誰でしょう?」
絲「わかんないけど声的におっさんじゃない?」
モニター「誰がおっさんだ!!」
モニター「俺はまだ30だぞ!!」
絲「おっさんじゃん」
モニター「うるさい!!」
モニター「お前らは人質なんだから、大人しくしてろ!!」
榊「…人質、?」
モニター「ああそうだ。あの野郎、いつまで経っても山田優を殺さねぇからな!!」
モニター「人質とって無理矢理にでも殺らせることにしたんだ!!」
榊(…多分この方、私たちのことをただの一般人だと思ってますね)
絲「あの野郎ってだれぇ?」
モニター「神羅秀だよ!!」
絲「ふぅ〜ん、てかさぁ、そのこと僕たちに教えて大丈夫なのぉ〜?」
モニター「そのことってなんのことだ?」
絲「管理人を殺そうとしてるってこと〜」
モニター「…あ、」
榊「絶対忘れてましたね」
絲「バカだねこいつ」
モニター「そ、それはあいつが任務完了したら、お前ら殺すからだ!!」
榊「つまり私たちは結局は殺される、と」
モニター「そういうことだ」
絲(死にたくないから殺ろっかなぁ〜)
榊(…この方殺した方が多分早いですね)
モニター「俺からは以上だ」
モニター「トイレはそこの廊下にでて俺の部下に案内してもらえ」
モニターが切れる)
榊「さて、どうしましょう?」
絲「殺るしかないでしょ〜」
榊「アレは?」
絲「持ってるよぉ〜」
榊「じゃあとりあえず行きましょうか」
飛ばすぜ☆
秀「あ、お前ら!無事か?」
絲「わぁ〜♡秀くんが僕のこと心配してくれたぁ♡」
榊「無視)無事ですよ」
榊「少々返り血がついてしまいましたが、問題ないでしょう。」
絲「まぁこれくらいで殺られてたら殺し屋って言えないよねぇ〜」
秀「…なんか拍子抜けしたわ」
絲「まあまあ♡とにかく、帰ろ♡」
榊「ですね」
秀「いやその前に返り血落としていけ」
二人「あっ」
…キリトリ線✂︎…
いやあ、なんかあの二人の絡み見たかったんだよなぁ
じゃまた会いましょう!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!