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……7月初旬……

ヤバい…ヤバいよ…期末テストがやってくる。

自慢やないけど、数学と理科(化学)は万年赤点や…

そして…侑くんと毎回補習と追試は仲良く受けてきた…だが、しかし、今年は稲荷崎高校男子バレーボール部のマネージャー!当然インハイ出場なわけで…ここで、赤点を取って補習と追試を受けている場合ではないのだよ!

◯◯は…心の中で自分自身に呼びかけていた。


こうなれば…かくなるうえは仕方ない…

「恵ーっ!今回も数学と化学がレッドカードやねん!勉強教えて…」

恵は学年10位に入るくらい頭がいい…拝み倒して勉強を見てもらお…

「あっ!◯◯ごめんね。今回は、うちの彼氏の面倒みなあかんねん…。あっちも赤点濃厚やねん…中間惨敗してたからなぁ…」

いつになく、恵が厳しい顔をしている。

これは、ほんまにあかん時の顔や…


「そうなんや…ほんなら…無理やね…。ほかに、数学と化学教えてくれる人探してみるわ笑」とは、言いつつも誰が何が大丈夫とか、まだそんなにわかってへん…。

そうや!侑くんはどないするんやろ?レギュラーやし…さすがに赤点を回避するための秘策くらい…用意してるやろ?

「あっ!侑くん…今回の学期末テストどないするん?ほら、赤点取ったらあかんやん?」

「えっ?別にどないもせえへんよ?◯◯はどないするん?」

侑はしれっと答える…。

「えぇっ?侑くん…レギュラーやのに、赤点は補習と追試やで…?それでええの?叱られん?」◯◯は戦々恐々話す…。

「あぁっ!!せやんな…レギュラーやもんな…笑なんとかなるやろ?へへへ」

うわぁ…神経図太すぎやろ…。鬼メンタルやんか…。いや…私が小心者なのかもしれへんけれど…。はぁ…でも、さすがに高校での赤点は良くないよね…。

◯◯は、悩みながら部活に向かった。




















夢小説 ハイキュー 角名倫太郎~マネージャーと~

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