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レタス
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#にじさんじ二次創作
おばけさん
292
Yu
1
コメント
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っっぱ🩷💛しか勝たん、、尊い幸せ空間、、墓立てます、、🪦🪦
仁人side
ついに今日はライブの日。
なぜか、佐野くんはライブの前に昼ごはんでも一緒にどうかと誘ってくれた。
こんな俺とご飯に行って楽しいのだろうか。
だが、特に断る理由もなかったので承諾した。
服、おかしくないだろうか。
友達と遊びに行くなんて久しぶりだ。
ちょっと緊張する。
そわそわしながら家を出る時間になるのを待っていると、なんだか落ち着かなくて。
もう家を出てしまおうか。
きっと今でたら集合時間まで30分は余裕があるだろう。
それくらいなら、近くの本屋で本を買うのにちょうどいい時間だ。
そう思った俺は、家を後にした。
気になっていた本が見つかり、面白そうな本も買えた。
俺がほくほくとしながら集合場所で待っていると、
勇斗「吉田くん!ごめん、待たせた?」
仁人「ううん、俺、本買いたくてちょっと先に来てただけだから。それにまだ5分前だし。」
勇斗「そっか。何買ったの?」
俺は先ほど買った本を袋からだし、佐野くんの方へ差し出す。
仁人「これなんだけど…。」
勇斗「え!?待って、この作者さん俺好きなんだよ!!」
仁人「え!そうなの?」
佐野くんが指を指している本は、俺も作者さんが好きで気になっていた本だった。
仁人「俺も、この作者さん好きで。」
勇斗「まじ!?じゃあ前作とか読んでたりする?」
仁人「読んだ!珍しく恋愛ものだったよね。面白かった。」
勇斗「そうなんだよ。この人の恋愛って想像つかなかったけど、面白かったよな。」
嬉しい。この作者さんの話ができる人がいるなんて。
しかも、それがあの佐野くんだなんて。想像もしていなかった。
俺たちは、昼食をとる店へ到着するまで、ずっと本の話をしていた。
勇斗「あ、ここだ。」
仁人「もう着いたんだ。楽しくてあっという間だった。」
勇斗「な!まじあっという間だったよな!」
そんな話をしながらお店に入店する。
それぞれ注文し終わり、料理が来るのを待っていると、
勇斗「てかさ、仁人って呼んでもいい?」
と唐突に質問された。
仁人「うん。いいよ。じゃあ俺も勇斗って呼んでもいい?」
勇斗「もちろん!やっぱこんだけ話せるのに苗字呼びってなんか俺的にしっくりこなかったんだよ。」
仁人「ちょっとわかる。友達みたいな雰囲気なのに苗字呼びは俺もしっくりこない。」
勇斗「?友達みたいな、じゃなくて、友達だろ?」
友達。俺は目をぱちくりとさせる。
友達って思ってよかったんだ。
勇斗「え、友達って思ってたの俺だけだった?」
俺は必死に首を横に振り、
仁人「ううん!友達だって思ってよかったんだと思って!!」
と弁明する。
勇斗「そっか。よかった俺だけが思ってるんじゃなくて。」
いつもとは違う、落ち着いた微笑みに、目が釘付けになる。
心臓が、少しうるさい気がする。