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一気読みしてきました……なんとも言えないこの……絶望感?というかなんか………とりあえず最高でした!
全て読みました...鬱小説ですねこれ、完全に、俺音楽聞きながら聞いてたんですけどその音楽がなんとゆうか話に合っていて最後なんとも言えない気持ちになりました、あと軽く鬱に近い感覚になりました...全部良かったです、初めてこんな凄い作品に出会ったのでレインくんの精神が壊れていてフィンくんは生きてなかったと書かれていた時俺もゾッとしましたし普通に鬱になりました笑とても面白くて不思議でした!
おまけも最高でした!マドル兄弟とかって出来ますか?
今日はおまけです!
謎の子「はいはーい今日はおまけですって司会を務めるのはこの話の作者にいいように使われている僕が担当しますよ〜じゃあ初めて長い話だったのに最後まで見てくれてありがとうございます!コメントもとても嬉しいかったです!とのことでーすはいーえぇとじゃぁ次はえーと次やる物語でまたレイフィンやるか違う他のかキャラ?マッシュルでもいいし他のリクエストがあればそのキャラでやりますがまぁレイフィン書くか他のキャラで描くかですわちな実はレイファンあともう一つお話なんとなく浮かんでるらしいでまぁ知らんけどまぁて感じでどっちがいい?ってことらしいですレイフィンなら多分またフィンくん関係でレインが苦しみます、レイン苦しめるの好きなんかね?まぁ僕は面白そうだし止めはしないけど基本僕は物語にひょっこりいると思ってくれて構わないよ〜この話を作った主の『都合のいい』キャラだからね、なんかイラッとくるね〜まぁいいやまぁレインまた苦しんでるとかみたいか、他のキャラの苦しんでるとこみたいかだよ適当に選んでね、はいちなみに何かこの物語の中でわからなかったこととかあればしゃーないから僕が教えてあげるから素直にコメントで質問しなよ僕天才だからなんでも答えてあげるよ、ちなみに普通に質問でもいいよまぁなんかあればコメントで言ってくれれば答えるよ、よし、こんくらいか?んじゃあ〜尺残ってるししゃーないから優しい僕が最後に色んなエンドのその後少し見せてあげるよ〜はいじゃあいくよ〜」
エンド1その後
??「さま、兄様!」
俺は俺を呼ぶ誰かの声で目が覚めた
レイン「ん?俺は、、、それにここは?」
??「兄様!」
俺はいきなり誰かに抱きつかれた
レイン「誰だ、、、?フィン?」
俺に抱きついていたのはずっと会いたかった俺の実の弟フィン・エイムズだった
フィン「兄様!なんでこんなところにいるの?なんで、、、泣」
フィンは泣きながらそう俺に問いかけてきた
レイン「…お前に会いたくて、、、」
フィン「馬鹿じゃないの!兄様はまだ生きて幸せに生きて欲しかったのに、、、泣」
フィンは怒りと悲しみに満ち震えた声で俺にそう言ってきたが
レイン「…じゃあなんで、俺を置いていったんだ?俺だってお前に幸せに生きていて欲しかった…」
そう俺はただフィンに幸せに生きて欲しかっただけなんだ
フィン「…それは、、、僕がいることで兄様の邪魔になるかなって、、、そ、それに兄様と僕の命の『価値』は違うし、兄様は神覚者様だし、、、」
フィンはしどろもどろに言い訳を並べる
レイン「邪魔?邪魔なんて思ったことなんかない!それに命の価値なんか俺にはない、俺はただお前が幸せになってほしくて、、、お前にもう貧しい思いしてほしくなくて、神覚者になったんだ、、、」
フィン「兄様…それなら最初から言って欲しかったな泣もう少し頼って欲しかった、昔は貧しかった苦しかったけど兄様がいてくれたから楽しかった暖かかった、兄様がいてくれればそれでよかった、お金なんてなくって兄様がいてくれば僕は嬉しかった、確かに兄様が神覚者様になって昔みたいに食べるものに困ったり死にそうなほど寒かったりはしなかったけどいつも寂しくて、いつも苦しくて、昔の方よかったなんて思ってしまう日もあった、、、昔みたいに兄様と、、、泣もう少し頼って欲しかった、もう少しそばにいて欲しかった、なにもいらないからただそばにいてくれるだけでよかったんだ、、、泣 」
フィンは俯き泣きながらそう俺に訴えかけてきた
レイン「…ごめんごめんなフィン気づいてやれなくて、、、泣」
レインはフィンを抱きしめ泣いていた
謎の子「まぁやっぱりこうなったか、、、あははやっぱり人って面白いね、きっと彼らは天国には行けないまぁでも?地獄の沙汰も2人次第だね、いつか彼らの罪が許されまたやり直すことができたのならその時は2人仲良く家族と暮らせるといいねじゃあ次の世界線のその後見てみよー!あ、ちなみに僕はレインに死を強制したわけじゃないよ?提案をしただけ死を選んだのは彼自身の選択だからね?よしじゃ次〜! 」
エンド2その後
レイン「あぁおはようフィンなんだか今日は元気だな、ん?あぁそうだな 」
医者「レイン様おはようございます!今日はいい天気ですよ〜」
レイン「フィン今日は何かしたいことはあるか?」
レインは医者には目もくれず1人でだれもいない空間に1人話していた
医者(だめか、、、)
レイン「ん?俺はフィンといれたら全部楽しいぞ?」
医者「…レイン様それじゃあ血圧や体温測って朝ごはん食べましょうか」
レイン「フィン、あぁわかったそれをしよう、フィン…」
医者(…)
謎の子「あはは、ここも面白いねまぁでもここはある意味ハッピーだねある意味レインはフィンくんと暮らせてるみたいだし?あはは、それじゃ次々!」
エンド3その後
レイン「フィン、、、今日はいい天気だなお前が見えなくなって寂しいがきっと近くで見守ってくれてるよな、、、フィンも寂しいだろうが俺はまだまだ生きるからのんびり待っててくれ」
フィン「兄様、、、うん、 僕も早く兄様とお話したいけどもう少し待ってるね!でも幽霊になっちゃって最初はみんなから見られなくて悲しかったけど今は兄様のそばにずっといれて少し嬉しいな、、、兄様、僕はのんびり待ってるからさ、兄様は長生きしてね」
謎の子「ちなみにこの後レインはちゃんと長生きしたよ死んだ後でもレインは聖人として歴史に名を残すほど人のためにと働き優しさに溢れてたよそれこそ行き場のない子供たちを自ら救いの手を差し伸べていたりね彼に救われたひとは何人もいたんだろうね彼が死んだ時にたくさんの人が涙を流していたよ、、、ちゃんと罪を償えたと思うよレインフィンくんこの先は家族と仲良くあの世で暮らしな笑なんだかなんだかんだでレインに情がうつっちゃったかもしれないな笑ダメだねぇ〜おもちゃのつもりだったんだけど笑まぁいいよ次の世界へ行こう 」
エンド4
マックス「そうえばレインお前に弟なんか
いたっけ?」
レイン「ん?弟いやいないが、、、」
マックス「あぁそうだよな 」
レイン「ん?なぜそんなことを聞くんだ?」
マックス「いやー?なんかいたような気がしたから他のやつと間違えたのかもしれないなごめん」
レイン「別に気にするな」
マックス「そうえば次の授業ってさ魔法史だっけ?」
レイン「あぁ今日は小テストもあるぞ」
マックス「え!なにそれそうだっけ!」
レイン「お前忘れてたのか、、、?」
マックス「レイン少し授業始まる前に教えてくれて」
レイン「はぁ仕方がないな」
フィン「よかった兄様が幸せそうで、、、兄様ありがとう兄様と過ごした日々は楽しかったよもう僕のことは忘れて幸せに生きてね、もう僕なんかのために生きないで自分のために生きてね僕はいつでも兄様の幸せを願ってるよ」
謎の子「んー、本当にこれでよかったのかななにか他にも選択はあった気がするけど、、、まぁレインが幸せにしたかった人が願ってる事だから仕方ないか、、、まぁ仕方ないね色々な世界線があるんだもん僕は僕の世界でしか干渉はできない、この世界線の僕が下した判断なら仕方がないね僕にはなにもできない、、、はははまぁある意味レインも幸せか、、、」
主「ここで終わりです!本当にここまで長々と見てくださりありがとうございます!何かわからないこと気になることがありましたら謎の子が言っていた通りコメントしてもらえれば答えます!それと次の話どうしようか迷っているのでなにかリクエスト?案があれば教えてもらえると幸いです!謎の子のお話とかでも作れますので気になる物があればぜひコメントしてください!」