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0時を過ぎました!すみません〜!m(*_ _)m


8話です!!!

注意書きは1話に書いてあるので1話から見てください!


空白ワンク














































ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【みや視点】


あるまを引取りに来た母親は緑色の綺麗な瞳だった。

もしかして、


みや「そういうこと?」

K「そういうこと。ま、今行っても意味ないだろうけどね」


思ったよりハードな内容だったからか、みんな青い顔してるけどw


なつ「….1人で寝れない。」

いず「わかる…」

さこ「じゃあ一緒に寝よ〜いずさぁん」

なつ「、せとぉー」

せと「へーへー」


寝ないといけない人らは大変だな。俺は昼寝たから元気だけど。


プテ「ん〜、僕も今日は動いたし寝よっかなぁ~」

ポン酢「おやすみー」

K「おやすみ〜」




K「ねーふじみや」

みや「んー?」

K「曇天だね。気持ちがいいほど。」


曇天、あの日もこんな天気だったな。


K「ねぇ、もしあるまが来るなら今日みたいな日だと思わない?」

影。「あー、確かに。」


人間の思考は分からない。でも、なんだかそんな気がするのは多分、俺の中の、100何年も前の人間だった頃の俺がそう思っているからだろうか。


みや「行ってみる?」

K「価値はあると思わない?」

影。「ふじみや結構乗り気だね」

みや「….約束したし。」

K「ほぼプロポーズだったけどねあれw」


とりあえず3人だけで行ってくる、もし居たら連れてくる。ということで俺ら3人で行くことになった。







【NO視点】


ある空き地の前に、少年が1人立っていた。

空き地をじっと見つめ、中に入っていく。


「….忘れてるかなぁ」


少年はカバンからなにかケースを取り出すと、その中から丸い何かを取りだした。


「腐ってんのに、まだ綺麗….」


暗い曇天のなか、少年は空き地に座り込む。

生ぬるい風が過ぎてゆく。


いくらか時間が経った後、少年は立ち上がる。


「….お腹空いた。午後また来るから。








待ってるから。”ふじみや”」





みや「ありがと。あるま」



あるま「…..!」






【みや視点】


あの施設があった場所は、空き地になっていた。

その真ん中で、座り込んでる少年がいた。

背は高かったし、服は白で髪も金髪だったけど、立ち上がって顔を上げた顔、正確には瞳。真っ赤なその瞳は、間違いなく彼のものだった。


あるま「待ってるから。ふじみや。」


忘れてなかった。あるまも、俺も。

10年は経ってないと言えど、まだ小さかったあるまが覚えているなんて思ってなかった、けど。


みや「ありがと、あるま。」

あるま「…..!」

みや「俺もちゃんと覚えてたわ。」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ノーサイドむずぅ…..


てか意外と夜のターン長くなっちゃったぁ…


1人で寝れないいずなつ….

てかなつぴょんさんを可愛く書きすぎ問題どうにかしなきゃな….


さーてと、僕はもう寝ますかねぇ….

眠いんで….

じゃ、おやしみ〜💤

人間って面白い【長編完結】【短編】

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