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0時を過ぎました!すみません〜!m(*_ _)m
注意書きは1話に書いてあるので1話から見てください!
空白ワンク
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【みや視点】
あるまを引取りに来た母親は緑色の綺麗な瞳だった。
もしかして、
みや「そういうこと?」
K「そういうこと。ま、今行っても意味ないだろうけどね」
思ったよりハードな内容だったからか、みんな青い顔してるけどw
なつ「….1人で寝れない。」
いず「わかる…」
さこ「じゃあ一緒に寝よ〜いずさぁん」
なつ「、せとぉー」
せと「へーへー」
寝ないといけない人らは大変だな。俺は昼寝たから元気だけど。
プテ「ん〜、僕も今日は動いたし寝よっかなぁ~」
ポン酢「おやすみー」
K「おやすみ〜」
K「ねーふじみや」
みや「んー?」
K「曇天だね。気持ちがいいほど。」
曇天、あの日もこんな天気だったな。
K「ねぇ、もしあるまが来るなら今日みたいな日だと思わない?」
影。「あー、確かに。」
人間の思考は分からない。でも、なんだかそんな気がするのは多分、俺の中の、100何年も前の人間だった頃の俺がそう思っているからだろうか。
みや「行ってみる?」
K「価値はあると思わない?」
影。「ふじみや結構乗り気だね」
みや「….約束したし。」
K「ほぼプロポーズだったけどねあれw」
とりあえず3人だけで行ってくる、もし居たら連れてくる。ということで俺ら3人で行くことになった。
【NO視点】
ある空き地の前に、少年が1人立っていた。
空き地をじっと見つめ、中に入っていく。
「….忘れてるかなぁ」
少年はカバンからなにかケースを取り出すと、その中から丸い何かを取りだした。
「腐ってんのに、まだ綺麗….」
暗い曇天のなか、少年は空き地に座り込む。
生ぬるい風が過ぎてゆく。
いくらか時間が経った後、少年は立ち上がる。
「….お腹空いた。午後また来るから。
待ってるから。”ふじみや”」
みや「ありがと。あるま」
あるま「…..!」
【みや視点】
あの施設があった場所は、空き地になっていた。
その真ん中で、座り込んでる少年がいた。
背は高かったし、服は白で髪も金髪だったけど、立ち上がって顔を上げた顔、正確には瞳。真っ赤なその瞳は、間違いなく彼のものだった。
あるま「待ってるから。ふじみや。」
忘れてなかった。あるまも、俺も。
10年は経ってないと言えど、まだ小さかったあるまが覚えているなんて思ってなかった、けど。
みや「ありがと、あるま。」
あるま「…..!」
みや「俺もちゃんと覚えてたわ。」
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ノーサイドむずぅ…..
てか意外と夜のターン長くなっちゃったぁ…
1人で寝れないいずなつ….
てかなつぴょんさんを可愛く書きすぎ問題どうにかしなきゃな….
さーてと、僕はもう寝ますかねぇ….
眠いんで….
じゃ、おやしみ〜💤